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ニジマスのラストライブが終わっての感想でも書きますか

2022年10月30日、東京国際フォーラムホールAにて26時のマスカレイドの解散ライブが行われてました。
少し前からニジマスのことを考えているだけで泣きそうになってたので前日は未来サプライズのライブに行って気を紛らわすなど、ここ最近は落ち着きがない過ごし方をしていたと思います。

当日は気が早まってしまってオタク仲間との待ち合わせ時間よりもかなり前に有楽町に着いていました。

当日の物販列が相変わらずとんでもないことになってて、ここまでくるともう苦笑いしかでない。
多分一人だったら待ち時間暇すぎて心が折れていた。
物販ではお目当てのものはしっかり買えて一安心だったんですがオタク仲間がガチャとモバイルくじで当たり引きまくっててオタクとしての運命力の差をまざまざと見せつけられた。

物販での待機時間が長すぎたためグッズかってから開演までは結構あっという間だったと思う。
ちなみに天皇賞(秋)は当てました。サンキュールメールサンキュー川田(そこで運使わなくていいのに)

いよいよライブ、なんかいつもに増してふわふわしていたと思う。
一発目のハートサングラス、いつもの8割ぐらいの盛り上がりしかできんかった。
ただライブが進むにつれていつもの感じを思い出し、仮面に隠れたセレナーデではニジマスくんとぴょんぴょんしてた(楽しかった)

メドレーでしたがビタースイート聞けて良かった~!と思うとともにチャプチャパがメドレーにぶち込まれてて好きな曲が消費されていく~と思ったり。ライブの構成的にしゃーないんですが。
でもたくさん曲聞けて良かったです。
聞きたい曲は全部聞けた。

なんかあっという間だったと思う。
気が付いたらアンコールに入ってて、メンバーのスピーチになっていた。
来栖の率直な思いで涙腺が崩壊しかけたが、なんとか耐えた。
スピーチを聞きながら、ニジマスは本当に奇跡的なグループだなと考えていました。
全知全能最強アイドル来栖りん、顔面も歌声も最強クラス吉井美優、愛嬌最強しゃべり達者森みはる、癒しのラストピースお前が必要中村果蓮、そして実行力行動力バイタリティの塊江嶋綾恵梨。
個人的に2018-2019のアヤックスぐらいメンバーが揃ったグループだなと思ってます。すべてが噛み合えば地上アイドルとも張り合えるレベルにあると。

ライブ終わりにオタクと実感がまだ湧かないね、なんて話をしていた。
本当に最後なんだろうかと。まだ実は来月ライブがあるんじゃないかと。

お酒飲んでカラオケオールして、気づいたら眠りそうな中でニジマスに出会ってからのことを思い出していた。

NPP2020で歌声とオタクのコールに衝撃を受けてから数日後来栖吉井ちゃんのイベントに足を運び、対バンライブにも行きました。
そのまま何も無かったら定期的にライブに行っていたと思うのですがコロナの影響でライブがことごとく中止、ハマりかけていた火はそこで消えたと思ってた。
2年後、ポケモンユナイトを一緒にやっていた人が来栖のオタクだった。
これがその一年を大きく決める出来事になった。
ニジマスの話ができる人と出会えると思っていなくて嬉しくなり勢いのままバンドライブ参戦。
これから現場でたくさん会える!と思ってた矢先の解散発表。
ライブ後の打ち上げで飲みすぎた横浜。
長時間の地獄の待機からの最後の最後で最高に盛り上がったTIF。
平日ねじこんだ武道館。
他にも特典会などたくさんイベント参戦してきました。
振り返ってみて、自分でもこんなに参戦していたんだ!と驚いています。

後悔がないように、とできるだけニジマスに時間を注いできたのですが、正直心残りはあります。

声出しありのライブにもう1回行きたかった。

ニジマスの曲、メンバーの歌声が好きなのはもちろんなのですが自分がニジマスに惹かれた大きな要因はやっぱりコール・MIXの迫力です。
メンバーの実力とオタクの自由な雰囲気の交わり方がとても気持ちよくて自分も早く溶け込みたい!って思っていました。
ニジマスを知ってから声出しができなくなるまでの2か月でライブに行けたのは2回。
満足に声出せたことは無し。
コロナで声出しができなくなってから余計にMIXコール付きの動画を漁るようになっていた自分がいました。
いつか声出しができる日が来る。そのときは死ぬ気で声出そう、と思っていましたがついにその日は来ませんでした。

それが残念で。しょうがないんですけど。
小野寺梓が可変3連MIX打ってる動画とあと数か月早く出会えたら…

幸い推しメン(江嶋綾恵梨さんのことです)は人前に立つお仕事は続けてくみたいなので、彼女が次の方向性を指し示した時に解散の悲しみから解放されていくのかなと思います。
ニジマスのことは忘れないでしょうし時が経ったらこんなこともあったよな!と昔話で盛り上がることでしょう。(数日前SKEで経験済み)
そういう話ができるときが来るまで、ニジマスで出会った人たちとのつながりは大事にしていきたいなと思います。
推しメンもオタク同士のつながりは大事にしてほしいって言ってたしね!笑

自分の人生に衝撃と感動を与えてくれた26時のマスカレイドというアイドルグループが存在していたことに感謝してこの記事を終わります。

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