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むさしの遺言

新年一発激重なタイトルですが私の遺言書兼今を感じたことを書き綴ったので読み流していただくと幸いです。

この2年どこもかしこも大切な命を守ろう、自粛しようとか聞こえはいいけど実際は他人のために自分を捨てて生きようともとれる発言にウンザリする日々の連続で人間らしい生活とは何かと考えるようになりました。

私の思う人間らしい生活は仕事をしつつも自分自身の趣味の時間を大切にするというのが前々から思っていました。

しかしこの2年間人間らしい生活を捨ててまで生に執着するわ迷惑をかけないようにしようという生き方は自分らしくないなと感じるようになり生きるとは何かを再度考えるようになりました。

その結果「年齢に関係なくいつその日が来てもいいように悔いなく生きる」という答えにたどり着きました。

人は明日明後日生きているとは限りません病気、けがなど何らかの拍子にこの世を去るということだってあるだからこそ日々を大切に生きるという答えが出ました。

人はいつその日が来るか分からないだからこそ自粛要請に歯向かってでも自分らしく生きるを決めました。

というか自粛とは自ら慎むことを意味する言葉です。他人が口をはさむのはお門違いなのですよ。

もちろん自粛するのはいいことでしょうですがそれで撮りたいものが撮れなくなったり行きつけのお店が閉店してしまったなどで却って精神状態が不安定になったらどうですか?むしろ楽しみがなくなって免疫力も落ちて病気になりやすくなるなど本末転倒じゃないですか。

だったら対策徹底して旅行するとか、食べたり飲んだりするとかいいじゃないですかそれを自分自身で全部ダメってしたら生きる意味無いですよ。

正直に言いましょう世間体とか人の目ばかり気にして旅行しない、趣味は我慢とか自縄自縛する生き方とか本当にバカらしいですよそんなに自分らしく生きるを否定して見ず知らずの人様に認められたいい子で生きるとかどうしようもないなと私なら冷淡ですが突っぱねますね。

もう一度言います「人は明日明後日生きているとは限らない」だからこそ皆さんも自分らしく生きるを今一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。

もしも私にその日が来た時はこのページを私が生きた証として残します。

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