見出し画像

安穏より、ふたコブらくだ🐫 [9月]

どうも、こんにちは!
インドア生活が続きますね、國廣薫平(くんぺー)です。
最近『アーシング』という言葉を聞いて、「あ〜景色のいいとこで、地面にふれながら、ぼんやり風に吹かれたいな〜」と想いを馳せて書いてます。😌


このnoteは『音楽を通して人と人がつながり、感動をわかち合う世界に。』
A-YANの!日々の記録やこれからの告知を記事にしています。
(『ええやん!』って読みますっ)


さてさて、緊急事態宣言が延長されまして、9月に開催を予定してたParkAも延期です。

なので、新型ウイルスが流行する前にしていた、モブなどもまだ先となりそう。

(僕たちの若い時代は『今』しかないのに!)

本当、悔しい限りです。


(歌ったり、踊ったり、したい〜〜!!!!🕺💃)


ということで、「少しでも何か」とオンラインの企画『#ここ好き!』を先月からスタートし…


ほぼ毎日欠かさず更新をしてます!

noteも書いたり、


Twitterも更新してます!

(ただ、全然観られてない!!(笑))


どうしたものか???🙃


(笑)



ただ、うれしいこともあって……!


💫本人たち公式から「いいね」きた!


ある1人の『#ここ好き』がアーティストに届いた。


びっくりしたし、うれしかった。!!!!


自分の創作物を『好き!』って言ってもらえるのは、うれしいですよね。それが、本人たちに届いたことがとてもうれしかった。


これからも、アーティストや音好きのために、更新していきたいと思います!✈️


そして、あなたからの『#ここ好き』も大募集してますっ


⇒『#ここ好き』投稿フォーム🎁



あなたの好きが、ここなら誰かに届く。


かもしれません!(笑)
みなさんお待ちしてますっ🎉


さて、ここからは駄話を。

最近みた2本の映画の話をします。

アメイジング・グレイス / アレサ・フランクリン
  
 - 2018年8月16日、惜しくもこの世をさってしまった「ソウルの女王」 アレサ・フランクリン。
1972年1月13日、14日、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で行われたライブを収録したライブ・アルバム「AMAZING GRACE」は、 300万枚以上の販売を記録し大ヒット。史上最高のゴスペル・アルバムとして今も尚輝き続けている。その感動的な夜が遂に映像で蘇る。-
(HPより抜粋)

 1本目はこの映画。アレサ・フランクリン。
コロナ禍になる前に、ちょこちょこお邪魔してたBARがありまして、そこのマスターが「くんぺーちゃんこれはすごいよ。ぜひ聴いてみたらいいんじゃないかな」と、2年くらい前におすすめしてくれたのが上記アルバム「AMAZING GRACE」。


それから、このアルバムは好きでよく聴いてまして。それが今度映画化されると聞いた時はすごく驚き!とても楽しみにしていました。

実際のアルバムも、要はライブを録音したアルバムなので、MCもあれば歓声、拍手など、当時の熱狂がそのまま詰め込まれた音源になってます。つまり、最高なんです!(主観。笑)

(MCをしてる牧師さんも、ライブの最初に「これはライブをレコーディングしてます。本人たっての希望です。ただ静かなスタジオで録るのではなく、ライブで録りたいと。わかりますね?。みなさんどんどんご参加ください!」と。この巻き込み上手。笑)


そしてそれが、映像化されたこの『映画』。

 
最高でした。!!!!!!


席でじっとしてるのが困難なくらい、興奮と感動のスクリーン。

牧師さんがMCし、ピアノを弾いて、アレサが歌う。
聖歌隊が綺麗にコーラスをして合わせてますが、身体は高揚してて、もう!

観てるこっちは「わかるよ!お前わかるよ!!」と目頭が熱くなりました。


いや、わかりませんよね?(笑)
思い出して勝手に興奮してすいません!
でも、何となく伝わりますよね?
あのゴスペルの「テンポと声は綺麗に合わさってるけど、カラダは自由に感情の赴くまま」の感じがすごく好きなんです!!
(また笑)

まあ、いい映画なので、映画館とは言わずとも、予告編や、アルバムを聴くだけでも、ぜひ。😌



そして、2本目!

インザハイツ

- NYの片隅に取り残された街、ワシントン・ハイツ。住民たちで賑わう大通りはいつも、歌とダンスであふれている!その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーの4人は、仕事や進学、恋につまずきながら、それぞれの夢を追っている。ある、暑さが激しい真夏に起こった大停電。4人の若者たちの、そして熱い絆でつながるワシントン・ハイツの人々の運命が大きく動き出す。- ( HP )


これも最高でした。🎉


実は僕、7.8年前に日本で公演されてたミュージカル版の『インザハイツ』は観てて。


それもすごい良かったの覚えてて。

(これを観たのはA-YANを始める前のお話。なんとなく大事にしたいことなどは決まってたなか「どうカタチにしよう?」と色々勉強してる時期でした。🥸)

予告編をみた時に、その時のことなども思い出しまして、「これは観に行こう!」と決めてました。


まず、設定を聞いて思った人も多いと思いますが、作者も語る通り「大好きな『RENT』とラテンをかけた」と。
そして、「ミュージカル×ラップ」をしてるというのが挑戦的でおもしろいと舞台版ミュージカルを観に行く前に思ってたのを思い出しました。

(ミュージカルは歌詞の中で、セリフが語られ物語が進んでいくので、要は聴きとってもらえないと話がわからなくなるのでは?という疑問が孕まれてます。でも、ミュージカルでラップをすると。)

まあ、結果はご存知の通りです!
こうやって大成功してます。

同監督の作品『ハミルトン』も早く観たいとうずうずしてまして。(笑)
(実は、ディズニー+でもう観れるのですが、日本語字幕がなくて…。ラップを聴き取れるくらい英語がわかるようになりたい😭(笑))
 

あ、話がそれました。

ミュージカルやミュージカル映画はリアルじゃない、と言われることもありますし、自分もちょっと思ってました。
(インザハイツの予告編冒頭、マンホールがDJレコードみたいに回るはずないですもんね(笑))
 
でも、歌いだしたくなる時ってあるし、表現したいことが増幅して伝わる良さもある、何よりそんな世界って楽しいなって。観てて思うんです。
 

そして、このインザハイツ。
インド映画もそうなんですけど、なんか『正しさを超えた、感情』みたいなものを感じて、すごく好き!

ラテンの陽気な雰囲気も、ダンスも苦悩も情熱も。
すごく感動しました!!!


そして、『旗を掲げよう』ってシーンがあるんですけど。
それまでの流れもあいまって、ふるえるほど高揚したんですよね。
そして、スクリーンの中の人になりたいって衝動的に思いました。久しく感じてない感覚でした。
この、観てる側では味わえない、当事者だけが感じれる高揚、感動。

いま、ご時世もあって安穏に生きてるけど、この『心ふるえる感動』をしたい!

やっぱりそういたいよな、ってあらためて思いました。


でも、それって生み出すしかないんですよね。
だから、どんな状況でもあきらめたくない。
今すぐできなくても、きっと。
自分の好きな『音楽×おもしろさ×感動』みたいな、それをみんなでわかち合う瞬間を。心ふるえる感動を!

カタチにしたい。

忘れてしまわないよう、ここに想いを閉じ込めておきます。


お読みくださった皆さん、僕の勝手な吐露に付き合わせてすいません。

ここまで、ありがとうございました!

健やかに、笑顔で会える日を祈って。

by 國廣薫平(くんぺー)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?