「ジャッジ」を回避するためのテクニック①

まず出先などで合う素性を知らない相手で訓練しやすいテクニックとして、表情や仕草、風貌などから何かしらネガティブな感じを受ける相手が目に入った時に「…と不満を抱えていそうだな」「どうせ…のような嫌なタイプの種類の人と思われる」のように、相手の思考や人物像的なものについて「勝手なる憶測、評価」がモヤっと思考に立ち上がってくると思う。
そのモヤモヤの段階で、その相手の脳内で繰り広げられてるであろう内容を漫画でよくある考え中のときの吹き出し雲として映像化し、抽象度を上げるテクニックである。

これにより相手についての言語的な解説、ラベル付けをしようとする自我意識、エゴの活動を抑えることとなり、最終的な判断、ジャッジにまで進むのを思いとどまらせることが出来るようになる。

これは大変簡単なので、電車など駅間を移動中は人の行き交い止まっているので、まとまって十数人などに対しても同時に適用できるのが分かると思う。

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