関係代名詞

1文後、who,what,whenなどで繋ぐ、なんか書けたり喋れたりするとカッコイイ文章です。で、まずは単純な宣言をするイメージです。その後解説文を入れます。つまり2文を1文で言ってしまうイケてるやり方。

「私は泳ぎます → いつさ」
「私は旅に出ました → どこさ」
「私は兄弟がいます → だれさ」

I have a friend. She lives in Okinawa.
私は友達がいます。彼女は沖縄に住んでいます。
I have a friend who lives in Okinawa.
私は沖縄に住んでいる友達がいます。

Tokyo is the city. I was born in Tokyo.
東京は都市です。私は東京で生まれました。
Tokyo is the city where I was born.
東京は私が生まれた都市です。

This is a train. The train goes to Tokyo.
これは電車です。電車は東京に行きます。
This is a train which goes to Tokyo.
これは東京に行く電車です。

手前の単語が重要で、その後に伝えたい文章に主語がいるかどうか決まるのが分かります。whereはどこーですが、whichは目的になります。細かいことをいうと関係副詞とか、目的格とかですが、ニュアンスでなんとなくわかるかなと。

[訂正]

関係代名詞は中学くらいで、関係副詞は高校くらいで習うらしく、はじめて覚えるときは関係副詞は無視して関係代名詞の教材に集中した方がよいそうです。比較とか見なくて良いってこと。

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