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[和訳]This Fridge Has A Million Vaccines (Extended Version)

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This Fridge Has A Million Vaccines
この冷蔵庫には100万個のワクチンが入っている

Extended Version
拡張版

Guys! Look around me!
みんな!私の周りを見て!

What you see here is millions of COVID-19 vaccines.
ここに写っているのは、何百万ものCOVID-19ワクチンです。

Millions of frozen bottles of vaccines, ready to be shipped around the world to a place near you!
何百万本ものワクチンの冷凍ボトルが、世界中からあなたの近くに運ばれてくるのです。

For the first time ever, I want to show you behind the scenes of Mission Impossible.
史上初、「ミッション・インポッシブル」の舞台裏をお見せしたいと思います。

The mission to bring a vaccine to everyone on planet Earth!
地球上のすべての人にワクチンを届けるというミッションです。

What? -90℃?!
何? -90℃?!

Can I see? Open! Open!
見せていただけますか? 開けて! 開けて!

Wow! This is cold!
うわぁ~。寒いですね。

See, creating a vaccine is hard but shipping a vaccine can be just as hard!
ワクチンを作るのも大変ですが、ワクチンを出荷するのも同じくらい大変なんです。

How do you get a vaccine for 1 billion people in India and 200,000 people in Samoa?
インドの10億人とサモアの20万人のワクチンをどうやって手に入れるのか?

That's why I came here to Abu Dhabi to the HOPE Consortium.
だからこそ、私はここアブダビのHOPEコンソーシアムに来たのです。

This is like the headquarters of vaccines
ワクチンの総本山のようなところです。

It is where most vaccines come in order to be shipped around the world!
ワクチンの多くは、ここから世界に向けて出荷されます。

The people here are working 24/7 to deliver hope and this is how!
ここにいる人たちは、24時間365日、希望を届けるために働いていて、これがその方法です

So they just got a new shipment of a 100,000 new vaccines that will be distributed probably tomorrow or the day after.
そのため、10万人分の新しいワクチンが入荷し、明日か明後日には配布される予定です。

They have to put everything in the freezer very, very fast before it goes bad.
腐らないうちに、素早く冷凍庫に入れなければならない。

See, for a vaccine to stay effective it needs to be cold the entire time. 
ワクチンの効果を持続させるためには、ずっと冷やし続ける必要があります。 

Some need 5℃ while others need -80℃ to stay effective!
5℃のものもあれば、-80℃のものもあります。

So they built the world's largest freezer farm.
そこで、世界最大の冷凍庫を作った。

Look at how big this is!
見てください、この大きさ。

The temperature right now is -20℃ and it's really cold!
今の気温は-20℃で、本当に寒いですね。

Let's get out of here!
ここから出よう!

Which means this place can store over 120 MILLION VACCINES from labs all over the world.
つまり、この場所には世界中の研究所から集められた1億2千万個以上のワクチンが保管されていることになります。

These vaccines are frozen at an ultra cold temperature, 24 hours a day, 7 days a week!
これらのワクチンは、24時間365日、超低温で冷凍保存されています。

We've moved over 40 million+ vaccines here today through the HOPE Consortium to over 30 countries globally.
私たちは今日、HOPEコンソーシアムを通じて4,000万本以上のワクチンを世界の30カ国以上に移動させました。

That's a lot isn't it?
それは多いですよね。

It is a lot!
多いですねー。

But it's not enough.
しかし、それだけでは不十分です。

These vaccines cannot be stored forever.
これらのワクチンは永遠に保存することはできません。

They need to be shipped as fast as possible to people in need!
困っている人のために一刻も早く出荷しなければなりません。

So they used the world's largest transportation fleets: Thousands of trucks VANS AND PLANES!
そこで彼らは、世界最大の交通機関を利用しました。何千台ものトラック、バン、飛行機です

They put the vaccines in special moving freezers, load the freezers to the trucks, to the planes, to the trucks again, Where they finally get to your country, to your clinic, and to you!
ワクチンを特別な移動式冷凍庫に入れ、冷凍庫をトラックに積み、飛行機に乗せ、またトラックに乗せて、最終的にあなたの国に、あなたのクリニックに、そしてあなたのもとに届けられるのです。

This is my blood test, and my vaccine went up here somewhere.
これは私の血液検査です、そして私のワクチンはここのどこかに上がりました。

And you're good?
あなたはいいですか?

Im good!
いいよ!

Are you excited?
ワクワクしますよね。

I'm very excited!
とっても楽しみです。

I'm excited to go home!
家に帰るのが楽しみになりました。

The HOPE Consortium also sends special vaccination trucks, doctors and nurses.
HOPEコンソーシアムでは、特別な予防接種用のトラックや医師、看護師も派遣しています。

Foe example, to countries in need in Africa.
例えば、アフリカの必要としている国へ。

So you can get vaccinated inside the trucks!
トラックの中で予防接種ができるんですね。

Of course, dealing with vaccines is very sensitive so you can never lose a single bottle.
もちろん、ワクチンを扱うことは非常にデリケートなので、1本たりとも失うわけにはいきません。

So every single vaccine is tracked in real time using blockchain, to make sure it stays within the cold temperature in the long journey, so no vaccine can be wasted.
そのため、一本一本のワクチンがブロックチェーンを使ってリアルタイムに追跡され、長旅の中で低温内にあることを確認し、ワクチンを無駄にしないようにしています。

Our role as Maqta Gateway as one of the founders of the HOPE Consortium is to be the digital partner.
HOPEコンソーシアムの設立者の一人であるMaqta Gatewayとしての私たちの役割は、デジタルパートナーであることです。

Our solution mUnity is this solution that is facilitating the track and trace of the vaccine from manufacturing all the way to the patient.
当社のソリューション「mUnity」は、製造から患者までのワクチンの追跡を容易にするソリューションです。

This is not a one person operation.
これは一人でできることではありません。

This is thousands of people working day and night, on the ground, and in the air, to save your life and mine!
あなたと私の命を救うために、何千人もの人々が昼夜を問わず、地上で、そして空で働いているのです。

So this is a 24/7 operation.
だから、これは24時間365日稼働している。

Our team are absolutely dedicated it the mission.
私たちのチームは、このミッションに絶対的に貢献します。

The mission is: Move as many vaccines as we can in the shortest time possible, 
ミッションは、「最短時間でできるだけ多くのワクチンを移動させること」

And it's working!
そして、それはうまくいっています。

So far, they shipped over 40MILLION+ DOSES to over 35 different countries!
これまでに40ミリオン以上の量を35カ国以上に出荷しています。

MIDDLE EAST AFRICA ASIA EUROPE SOUTH AMERICA
中近東 アフリカ アジア ヨーロッパ 南米

So there is a high chance they shipped your vaccine as well
つまり、あなたのワクチンも出荷された可能性が高いのです。

When was the last time you took a vacation?
最後に休暇を取ったのはいつですか?

Since the pandemic, we don't take leave.
パンデミック以降は休暇を取らないようにしています。

It's always 24/7.
常に24時間体制です。

From storage, to freezers, to transportation, to trucking, to people.
貯蔵庫、冷凍庫、輸送、トラック輸送、そして人まで。

These guys are making vaccines accessible, not just for the rich but for every country in the world!
この人たちは、お金持ちだけではなく、世界中のすべての国でワクチンを利用できるようにしているのです。

Because when it comes to pandemics, No one is safe, until everyone is safe.
パンデミックに関しては、全員が安全になるまで、誰も安全ではありません。

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単語と発音

vaccines

日本だとワクチンなんですが、このねじ曲がった教育をなんとかしないといけません。せめてバクシーンです。飲食店に入る際に、陰性証明書の掲示を求める際に、ほぼほぼコービットとかナインテーィーンとか、プルーフ、ウィルスみたいに言わないです。当然ワクチンとも言いません、ワクもチンもないんです。バクシーンなんですから。

bottles

ボトルズが日本語読みですが、ボーローゥズ。ってなってます。ローマ字で続くと「っ」ってなるのでボーッルズ。lesはレスですが、Tからlesなんでトレス!って言いづらいのでローズっぽい発音になってます。ボーッロ。複数形でボーローゥ。

24/7

24時間365日の表現みたいです。

tomorrow or the day after

明日か明後日。地味に出てこなかった明後日。


ディグリソーシーズ...これに限っては圧倒的日本の発音が勝者ですね。

Consortium

コンソーシアム。綴りも発音も違う。コン、ソート、ィウム。コンソーティウム。

right now / right away

よく出てきますよね。日本では右へならえ!で文化が止まってますが、これ今、今すぐって意味なんですね。

countries

カントリーで日本は覚えてしまいます。countもカウントですが、カ(コ)ゥントリーズって綴りがなっているので、そのイメージで発音した方がいい気がしました。

Thousands

数千人

partner

日本だとパートナーですが、綴りはnerなんでパー、ネェアーみたいな発音の方が近い気がします。

storage

これもパッと聞くとストレージなんですが、「レ」とも「ラ」とも言ってません。ストーァ、エイジがくっ付いて喋る感じですね。

あとがき

要はローマ字習った後は綴りをある程度強引に呼んで覚えたほうがいいって事です。後は単語単位、発音単位言いやすくくっつけてしまっている。ルールとしてはそれだけで、後は単語理解と、どの順番でいうかみたいな。簡単にいう割に私は小学生レベルですけどね。

だってさヨーロッパじゃねーし。EUROPEはユーロ、ぺじゃん。Asiaはアズィアとも言えそうだけどエイジアだね。これは癖があるけどおそらくアズィアだと他の単語と似てて紛らわしいとか?そうやって都合よく決めただけと楽観して覚えるようにしている。"as a"が「として」みたいだから、そんな気がします。あと言いづらい。アズィアは。

発音とかはカラオケで歌手の歌い方を真似るのと同じ思考な気がします。何歌ってもあなたのカラーだね。みたいなのはある意味コピーが苦手なんでダメだと思います。サザン桑田の歌はしゃがれ声で歌わないと、英語の発音も同様に発声をコピーできないって事です。

あと今の時代の方が圧倒的に特定の分野の勉強が捗りますね。英語もプログラミングも大人が丁寧にyoutubeで解説してくれるしudemyみたいものあるし、サロンコミュニティみたいなのもある。当然記事系も充実している。子供たちは国内ではなく世界と同じスタートラインで勝負できる反面、世界と戦わないといけない時代な気がしました。

技術プレゼンを和訳で書き起こしていたんですが、そもそも日常で外食のやり取りもままならないやつがやることではないと現地で思い知りました。ただやはり単語を必要として覚える、相手がそのワードを言っている。といった小さな積み重ねから憶測で言っていることがわかる事がありました。ベトナムの時もそうでした何となく繰り返されるワードやニュースキャスターの時事ネタなどから聞き取ったりして徐々に覚えますし、それは耳で覚えます。もちろんメニュー表とか字でも覚えるんですけどね。

なのでしばらく和訳記事に転向します。

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