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SusHi Tech Tokyo 2024@日本科学未来館へ行ってきました!

皆さんこんにちは、MetaStep(メタステップ)編集部です。
いつもMetaStep(メタステップ)をご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、東京都の国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」(スシテック東京)にお邪魔してきました!

4月27日から5月26日までの約1か月間、有明周辺エリアの全4会場で開催。
日本科学未来館、シンボルプロムナード公園、海の森エリア、有明アリーナそれぞれで「未来の東京」を体験するプログラムが実施されています。

もちろん、メタバース・AI・VRといった技術も使われています。
特に話題となっていたのが、「Virtual Edo-Tokyo(バーチャルエドトーキョー)」と題したメタバース。

凸版印刷がメタバースプラットフォーム「Cluster」と協力し、8つのエリアで遊べるゲームやイベントを通し、今まで知らなかった東京の魅力を知る体験ができることで人気を博しています。
※実は、MetaStepではこの「Virtual Edo-Tokyo」に関して取材を進めている最中です!近日公開予定です。お楽しみに!

日本科学未来館。実は訪問は22年ぶり。ワクワクです。

さて、今回筆者が伺ったのは「日本科学未来館」で行われた展示。
「こどもたちが未来を体験」をコンセプトに、最新の技術で子供たちの想像力を掻き立てる展示物がたくさん。

ビッグスクリーンに投影されたアトム

まずは鉄腕アトムがお出迎え。今回は手塚治虫キャラクターがアンバサダーとして随所でナビゲートしてくれます。中に入ると、フロアの至る所に煌びやかな展示物が並んでいます。

日本の伝統と、革新的なアートやテクノロジーを融合させた「みらいのやぐら」
約60年前から「未来」を描いていた手塚治虫の漫画が展示されています
数十個のカメラが付いた「3D未来カメラ」。装置に入ると、数分でアバターが完成。
スマホで自由に踊らせて遊ぶことができます。
VRゴーグルを付けて「空飛ぶクルマ」を体験
顔の表情で「ヒラメキ度」を図ってくれるカメラ。「ヒラメキ度」の定義は不明です(笑)
私の顔ではヒラメキが足りないようです。

VRや3Dアバターを活かした展示を初め、ドローンやプロジェクションマッピングを使った仕掛けがたくさんあり、平日の昼間にもかかわらず子供たちが多く遊びに来ていました!

忘れがちではありますが、MetaStepでVRゴーグルや3Dアバターを見慣れた私と違い、子供たちにとってはこういった技術は新鮮で面白いもの。

「なんで、その発明が生まれたのか? 
どんな、技術が使われているのか? だれを、幸せにするためなのか?」
大人も考えさせられるメッセージです。

展示された仕掛けを満面の笑みで楽しむ子供たちを見て、「新しい技術」への純粋な好奇心を忘れちゃいけないな、という気持ちに。

未来を担う子供たちにとって、今の技術はどう見えるのでしょう?
ここから想像を膨らまし、新しい未来を創造するのも子供たち。
情報を発信するメディアとして、身が引き締まる思いになりました。
そして、複数あるエリアの1つをまるっと子供たちの為に使う、SusHi Tech Tokyoの取り組みに拍手を送りたいと思います。


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