見出し画像

本日から中国深センに取材に行ってきます!

皆さん、こんにちは、JapanStep(ジャパンステップ)です。いつもJapanStep公式note、MetaStep(メタステップ)をお読み頂き、ありがとうございます。

さて、JapanStepでは、11月にはWEBマガジン「RoboStep(ロボステップ)」、そして来年1月には後援に参画頂いているRobiZy(ロボットビジネス支援機構)の監修による特別冊子「RoboStep Magazine(ロボステップマガジン)」の発行に向け、現在取材活動を続けています。RoboStep Magazineの詳細については、また別記事でもお届けします!

その取材活動の一環として、RoboStep編集部は、本日から中国・深センに取材に行ってまいります。

中国は、ロボットのうち、私たちの生活に身近なサービスロボットの分野でとても大きな市場規模を持っています。(少し古い情報ですが)2021年に日本のサービスロボット市場は161億と試算されているのに対し、中国は同じ2021年にすでに7700億、そして2025年には1兆9300億円に到達する見込みだと言われているそうです。

これは、コロナを背景に、無人消毒や配達、配膳などの市場が一気に拡大したことや、政府の後押しやベンチャーキャピタルによる積極的な投資も後押しになっているそうです。

急速な市場拡大により、設置時間の短縮やメンテナンスの簡易化など、標準化が高度に進んでいることも追い風となっています。

先行した市場を視察することは、日本企業の成長のヒントにも必ずなるだろう。そう思ったRoboStep編集部は今回、中国の中でも特にサービスロボットの取り組みが進んでいる深センを訪問することに。今回の視察を契機に、将来的にJapanStepで中国視察ツアーなども実現できればと考えており、そのロケハンも兼ねていく予定です(来年どこかで実施できるといいなー!)

公式noteでも取材先での模様をお届け予定ですので、どうぞ皆様お楽しみに!

羽田空港から深圳まではおよそ5時間。これから飛び立ちます!

本日もお読み頂き、ありがとうございました!
スキやフォローを頂けると、中国取材も頑張れそうですので是非応援よろしくお願いいたします!

JapanStepの運営会社クロスアーキテクツへのお問い合わせやお仕事のご相談は、公式HPのお問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ。

では、また次の記事でお会いしましょう。

最後までお読み頂きありがとうございます! Web3・メタバースのビジネス活用に興味のある方、将来Web3・メタバース業界で働きたい学生さんやクリエイターの皆さん。是非WEBマガジン「MetaStep(メタステップ)」を応援頂けると嬉しいです。