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フランス料理のメニュー名のややこしさ

こんにちは。Naoです。

皆さん、フランス料理店に入ってから、特に堅苦しいイメージを感じるときっていつですか?

一番はメニューを見て、何を食べたいか考えているときではないでしょうか?

その理由の中の一つはメニュー名が分からなすぎる!じゃないでしょうか?

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『ポワレ』だとか『コンフィ』、はたまた『~風』とか。

たまに『~肉のジュを添えて』など、ジュってなんだ?っと思う方もいらっしゃるかと思います。

フレンチに行きなれている人でもわからない人はいるのではないでしょうか?

当然ですね!わからなくて当たり前です。

ひとつひとつ丁寧に教えてくれるサービスマンがいれば問題ないかもしれませんが、

10個も20個も聞いていられませんよね?

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一緒に勉強して、一緒にお食事する方にも是非教えてあげましょう!

今日のフレンチ用語はブール ノワゼット(Beurre Noisette)です。

Beurre ➡バター

Noisette➡ヘーゼルナッツ

フランス語で二つつながったら、ヘーゼルナッツのバター。

焦がしたバターの色がヘーゼルナッツに似ているからこう呼びます。焦がしバターのことですね。

今日はこちらを使用したシンプルな魚料理をご紹介します。

イナダのムニエル ブールノワゼットのソース】

また新しい言葉が出てきましたね!はい、ムニエル(meuniere)です。

このムニエルという言葉は調理法の名前です。

基本的には魚に小麦粉をつけて、バターできつね色に焼き、焦がしバターソースをかけたものです。

【用意するもの】  2人分

イナダ       300g

スナップエンドウ

オクラ

赤パプリカ

(お野菜の分量はお好みでご準備くださいね!)

小麦粉、塩     適量

【ソース材料】

バター 焼くときに使うバター用とソース用  90g

ケッパー                10g

レモン汁                20cc

詳しいレシピはこちら↓

【お魚ムニエルの基本】たった3つで極上ソースの完成❗️




彼氏さん、彼女さんとのデートの際に無駄な心配をしないようにコツコツ頑張りましょう❗️

今日はここまでご覧頂き、ありがとうございました😊



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