祝ameblo900回更新!カウントは裏切らない!【289/300】
実はnoteとamebloを平行で更新しておりまして、amebloの更新がこの投稿で900回目になりました!株式会社はこの亀谷です。
※内容はnoteと同じです。
今日はameblo祝900本更新ということで「カウントは裏切らない」というテーマで1本書いておきます。
noteも300回更新まであと11回です。
何かを続けるのって難しいと言いますが、そういう人ほどカウントの力を借りるのはオススメですよ。ご興味ある方は是非どうぞ!
人の成長は波を打っているけれども、試行回数は波を打たない。
何かを継続するのが苦手な人は、自分自身の成長が、自分の期待を一定期間で上回れなくて、絶望して止めてしまうことが多いと思います。
何で自分はこんなに出来るようにならないのだろうか?
本当にこんなことを続けて意味があるのだろうか?
そんな疑問に、自分自身が回答できずに、諦めてしまうのではないでしょうか?
そういう人にオススメなのが「実行した回数を数える」です。
人の成長は波を打ちますし、成長なんて人それぞれです。
毎回やった分だけ上手になることはありませんし、何回やれば確実に上手くなるという目安もありません。
だから不安定な結果からは目を反らして、確実な結果に目を向けてみてはどうですか?
自分になんて期待してはいけませんし、大きな目標を持つ必要もありません。
方向だけ定めて、何かが良くなると思う方へ、ただ粛々と進んでいけばよいのです。
せっかく始めたのに、途中で絶望して止まってしまうと、成長する可能性自体が0%になってしまいます。
だから絶対確実に伸びていく指標を、常に持っておくのがオススメで、それが「実行した回数を数える」ということです。
自分の成長とか人の反応には期待しない。やっていないよりもやった分だけ成長はしていると自覚する。
私自身、今回ameblo 900本投稿なんて書いていますが、毎回目的をもって書いているわけではないので、impsが伸びるわけでもなく、文章が上手くなるわけでもありません。
ここ最近は考えたことを書き下ろしているので、自分自身の思考の整理には役立っているなぁとは思っていますが、その程度です。
そもそも900本なんて、本気の人が毎日更新していれば、3年目で抜かれてしまいます。
ただ、世の中、そんなに日々を全力で走っている人ばかりではないので、そんなものは気にしなければ良いのです。
やってない人よりはマシ。
自分で決めたことをただ粛々とこなして、上手くなろうがなるまいが、評価されようがされまいが、数が増えていくことを喜びにします。
これだけで、十分普通の人よりも、ちょっと上を見て生きている気分になれるのです。
何かを継続出来ているという事実は、意味がなくても自己肯定感を上げてくれる
何かを継続出来ているという事実は、それだけで自己肯定感を上げてくれます。
周りの人も意外と見てくれていて、ブログを読んでいなくとも、継続出来ていることを褒めてくれるようになります。
例えば、有名ブロガーになりたいと思った人が、impsを稼ぐために毎日更新をしたとしても、結果が出なければ、エネルギーが足りなくなり継続すること、有名ブロガーになること自体を諦めてしまうでしょう。
しかし、毎日文章を考えて書くということには意味があります。
だから、出来る限り、大きな目標を持たず、自分にも期待せず、ただ決めたことを粛々とカウントしながら続けることは、ある意味最強の継続法なんだと思います。
小さなことをコツコツと。
それが継続出来ていることを、まずは自分で喜べるようになってみてください。結果は忘れたころについてきます。
まずは続ける!続けることができた先にしか見えないものがある。
継続するのには、エネルギーがいります。だからほとんどの人は続けることが出来ません。
大きな目標も持たずに、やってみようと思ったから続けてみた。
この状態でも、続けることが出来た人にしか見えない何かに出会えます。
自分の成長なんて、いつやってくるかは分かりません。
だからこそ、まずは自分がやっていることを確認するために、何回目かを意識してカウントしながら進んでみましょう。
私は継続に関して、カウントの効果をとても感じていて、何でもかんでも数えています(笑)
時間はかかるかもしれませんが、人生は結構長いです。焦らず粛々と前に進んでみてください。
1回1回が大したことではなかったとしても、積もり積もって大きな何かに変わるかもしれませんよ。
それでは、皆様、良い週末を!
現在、母とのコラボ企画を行わせていただいております。サポートいただいたものに関しましては、全て実家の母の創作支援費用として利用させていただこうと思っております。何かお礼できることがあれば考えますので、お気軽にご相談ください。いつもありがとうございます! かめ