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2023年宅建士試験に合格しました

初投稿になります。

私は宅地建物取引士、通称宅建士の試験に合格しました。勉強の合間に少しだけ息抜きもできたので、その体験をシェアしたいと思います。

まず、試験前の準備期間は約10ヶ月。仕事との両立が課題でしたが、毎日少しずつでも確実に進めることがポイントでした。平日は仕事後、週末は長時間勉強といったリズムで取り組みました。

勉強法

  1. 予備校の講義とテキストの活用: 宅建の試験範囲は幅広いため、棚田行政書士の動画と市販テキストを組み合わせて使いました。講義ではわからない部分をテキストで補完することで、理解が深まりました。

  2. 過去問演習: 過去問は本試験に近い形式で問題が出題されているため、何度も解いて慣れることが大切でした。特に解説をよく読み、なぜその答えが正しいのかを理解することで、覚えやすくなりました。

  3. ポイント集中勉強: 重要なポイントや法令に焦点を当てた勉強も欠かせませんでした。出題傾向や重点的に覚えるべきキーワードをしっかりと押さえました。

  4. 法改正:電磁的記録や民法改正などの重要分野を抑えました。

試験当日

会場近くのホテルに前泊しました。試験当日は、余裕を持って朝食を摂り、試験開始1時間前に会場に到着しました。緊張せず、自分のペースで問題に取り組むことを心がけました。模擬試験を何度も行ったおかげで、試験時間内にすべての問題に取り組むことができました。

最後に

合格発表があったときは本当に嬉しかったです。努力が報われた瞬間でした。合格するためには地道な努力が必要ですが、焦らず、着実に進めることがポイントだと感じました。

これからも宅建の知識を活かして、仕事や生活に役立てていきたいと思います。合格を目指すみなさんにも、頑張っていただきたいですね。お互いに成功を掴みましょう!

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