婚活における条件設定のウラを読む
どうも( ˙ ᯅ ˙ )
リモートワークで会議中の画面に映る自分が残念すぎて笑っちゃったメタモンです。
在宅勤務を推進するならWeb会議システムはSNOWフィルターを導入すべき。よろしくたのむ。
さてはて、恋愛系の記事なら読んでやるかしゃーねーな、というフォロワーさんがいらっしゃるようだったので、最近婚活アカウントで話題になっていた婚活中の条件について書いてみようかと思います。
先に言いますがメタモン自身は結婚するお相手をある程度の条件に絞って探すのは賛成です。
大体女性は3人も集まれば「ねえねえ、嵐の中で結婚するならだれがいい〜?」「え~相葉くんかな〜いいパパになりそう♡」とかやるのに、男性が「最低限大卒で正社員!年収は〇〇万以上!」とか言った途端に「高望みしすぎ」「そんな人なかなかいない」と非難轟々なのちょっと解せなくないです?相葉くんもなかなかおらんぞ。
いやすみません、わかってます、怒らないで。そういうことじゃないですよね、はい。
じゃあなんで女性はそんな怒ってるのか?
「いやだってさ、子ども欲しいんでしょ?子ども産んでからも復職して〇〇万以上年収は維持してって…じゃああなたは【手伝う】とか生ぬるいレベルじゃなくちゃんと家事育児を【分担】できんの?」
はい、ごもっともです。
まあもちろん同じ条件をあげても全然家事育児しない男性もいればがっつりする男性もいると思いますが。条件だけ字面で見るとそこが気になってしまうのはわかります。
じゃあ男性はどんなつもりでこの条件なの?
このメタモンは残念ながらメスなのでここからは勝手な妄想かもしれません。
でもわたしがもし男性であっても結婚する女性には出産後もできれば正社員で働いて欲しいなって思います。
なぜか。
「確かにさ、今俺は〇〇万年収があるから正直結婚後専業主婦になってもらっても子ども生まれても生活していけるよ。でももし何か病気とか事故とかで俺が働けなくなったりして満足な生活ができなくなったらちゃんとフォローしてくれるの?」
違う?男性の皆さんマジで違ったら言ってね。すぐさま恥ずか死ぬ。
これはネットでよく見る隙あらば自分語りというやつで恐縮なのですが、これを見ている皆さんは少なからずメタモンに甘いということを信じて書きますと、わたしは中学生の時に父を亡くして、それまで15年あまり専業主婦をしてきた母が突然の就職活動!というのを目の当たりにしました。
人生やっぱりいつ何があるかわからんのですよ。当たり前だけど。
結婚後ずっと仲良く添い遂げたとしてもせーので息を引き取るわけじゃないんだから、ある程度お互いにわたしがいなくても家事育児ができる人、俺がいなくてもちゃんとお金を稼げる人、=どっちかがどっちかにおんぶにだっこじゃない人を条件にあげるのはちゃんと結婚後のことまで考えてるからこそなんじゃないかなあ…と思ったり。しませんか。
あ、でもでも、結婚相手の条件:巨乳 はちょっとヤダです。(・д・)チッ←
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