オルタ―ガイストに新規がきたあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!きえああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


私は同性愛者ではありませんが、オルターガイストヘクスティアさんと一緒に森の中の丸太小屋に住みたいです。
 








私たちはセックスをすることはないでしょう…





しかし、彼女が臀部を引き締めながらオルターガイストカードをサーチするとき、次第に汗ばむ裸の上半身を、天井の隙間から見ていた私は密かに腰の炎を燃やします。







私はその場でスマホを取り出し、黙々と一人回しをするでしょう。









私はヘクスティアを頭から追い出そうと、必死にメガネショタの身体を想像しながらスネークアイを回しますが、それが無意味なことを知っています。











最終的に私は最終盤面に達することができず、帝ソロモードに敗北するでしょう。(ただの展開下手)


そして私は怒りと切なさを感じながらスマホを閉じます。









時には私たちはテーブル越しに目が合ったと勘違いすることがあるかもしれません。


その瞬間、私は自分自身の内奥に潜む感情に、喜びを見出す暇もなく蓋をして、そしてそれぞれがしていたことに戻っていくのです。


…ちっ、また帝ソロモードに負けたよ、しょうもなすぎる…





やがて、私はオルターガイストでマスター1を達成し、オルターガイストで銀アイコンをとり、リーグ戦でオルターガイストで爆勝ちし、オルターガイストの権威となるでしょう(書くだけならタダ)







ある日オルターガイストヘクスティアが死に、私が丸太小屋の外に彼女を埋めます。


それから私は旅立った友人にちょっとした詩を15年ほど毎日ネチネチと書いて、そして真のプラトニックな愛なしには生きる理由を見出だせずに自殺するでしょう。




…いや…………





オルターガイストに新規きたのに死んでたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ボケナス!!!

というかヘクスティアは電脳世界の住人なんだから死なねぇわカスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

調子に乗ったこと言いやがって!ぶち◯すぞ!!!


うおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!マリオネッタあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!メリュシークううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!シルキタス!!!プークエリ!!!マルチフェイカああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

マルウィスプうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ペリネトレータああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヘクスティア!!!!プライムバンシー!!!!!!!!!!!!!!!!!



麗しき我が姫君


オルタ―ガイスト・アドミニアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


うおおおお!!!!!!!!!!!!!!新規!!!!!!!!!!!!!!!!新規!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規蒟蒻新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規新規!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


新規が来たああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


※ここで問題です!この文章の中に1つだけ「蒟蒻」という文字が混ざっています!どこにあるかわかるかな??????

-----------------------------------続きを見るには--------------------------------
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                                                         ¥500





















前置き





はい。




初見さんへ

まじですまん。

俺より。



というわけで皆様こんにちはこんばんはおはようございます!しゃるるです。
今回はずーーーーーーっと待ち望んでいたオルターガイスト新規が来てくれたので、それについてザックリと書いていけたらなーって思います。

ありがたいことに僕のことを「オルターの人」みたいに認識してくれる人も結構いまして、責任感半分思っていたより新規のオルターが面白くて考えをまとめたい半分っていうところです。

普通に面白いデッキになったし、なーぜーか新規のほとんどかNRでとってもお安く仕上がったので、よかったら読んでいってくださいな。




オルターガイストの概要について


オルターって?



…これオルターの記事を書くたびに毎回書いてる気がするけど…

筆者はオルターガイストで記事を4つほど書いており、毎回そのたびにオルタ―ガイストの解説をしています。そろそろ飽きてきたね。

まあ今回初めて読んでくれる方もいるかもしれないので、書いていきたいと思います。


オルターガイストというデッキは一言でいうなら低速罠ビートです。

ただどちらかというと罠ビートではなく、無理矢理区分を作るとするなら罠をトリガーにしてデッキを回す低速リンクビート、みたいな感じです。


かかって来いよ

《オルターガイスト・マルチフェイカー/Altergeist Multifaker》
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が罠カードを発動した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト・マルチフェイカー」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は「オルターガイスト」モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王wiki



ハグしたい

《オルターガイスト・シルキタス/Altergeist Silquitous》 †
効果モンスター
星2/風属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚を持ち主の手札に戻し、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

遊戯王wiki


スピード感あるよね

《オルターガイスト・プークエリ/Altergeist Pookuery》
効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 300/守 100
このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「オルターガイスト」モンスターを「オルターガイスト」モンスターのリンク素材とする場合、
手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが墓地に存在し、
「オルターガイスト」リンクモンスターが自分フィールドにリンク召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。


かわいいが過ぎる

《オルターガイスト・メリュシーク/Altergeist Meluseek》 †
効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 500/守 300
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト・メリュシーク」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

遊戯王wiki


実は僕の一番好きなカード

《オルターガイスト・マリオネッター/Altergeist Marionetter》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1700
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、
自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。
対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。

遊戯王wiki


お馬さん、よく抜けてた(意味深)

《オルターガイスト・クンティエリ/Altergeist Kunquery》
効果モンスター 星5/地属性/魔法使い族/攻 0/守2400 (1):自分フィールドに「オルターガイスト」カードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効化される。

遊戯王wiki




疾走感があるメリュシークたそかわいいね

《オルターガイスト・プロトコル/Altergeist Protocol》
永続罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。 (2):相手がモンスターの効果を発動した時、 このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。



ちょっとエッチじゃないですか?

《オルターガイスト・マテリアリゼーション/Altergeist Manifestation》
通常罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 このカードがフィールドを離れた時にそのモンスターは破壊される。 (2):墓地のこのカードを除外し、 自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。



貴重なマリオネッターたそ。オルター名称がないのが最低最悪

《パーソナル・スプーフィング/Personal Spoofing》
永続罠 (1):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、 「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。 デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

名実ともにオルターの最強カード

《オルターガイスト・ヘクスティア/Altergeist Hexstia》 †
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/魔法使い族/攻1500
【リンクマーカー:右/下】
「オルターガイスト」モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、
このカードのリンク先の「オルターガイスト」モンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):魔法・罠カードの効果が発動した時、
このカードのリンク先の「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト」カード1枚を手札に加える。

遊戯王wiki


オルターガイストというデッキに良く入っていて、よく使うから覚えておかないといけないカードたちは上記の通り。



罠の発動をトリガーとして自身を特殊召喚し、自身の効果でデッキからオルタ―ガイストモンスターをリクルートしてくるカード、オルターガイストマルチフェイカーをエンジンとしたモンスターによる妨害&オルターガイストプロトコル等のギミック罠や汎用罠で妨害をし、墓地に送られたときの効果等で延々とサーチやサルベージを行うモンスター群によるリソース戦を積極的に仕掛けるのがオルターガイストというテーマになります。


はい、超簡単に説明しましたが分かりましたか?


そうかそうか、多少は理解してくれましたか!よかったです。


ではそうですねーーー、まずは…



























今いったことは忘れてください。

全部忘れろ!とまではいいませんが、ある程度忘れてください。

なぜかといいますと、新規が結構いかれ散らかしているからです。今までのオルターガイストではないです。

今までのオルターガイストについては勉強できたな?ここからは新規をもらったオルターガイストについてだ


新規について


まあ枚数が少ないので1枚1枚紹介していきましょうかね。

オルターガイストマルウィスプ

《オルターガイスト・マルウィスプ/Altergeist Malwisp》
チューナー・効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1500/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、 「オルターガイスト・マルウィスプ」以外の自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は発動できない。

いかれです。はい。

オルターガイストっていうテーマに与えたから許容されてるだけの効果いかれカードです。

特筆する点として


1.レベル3「チューナー」という個性
2.緩すぎる手札からの特殊召喚条件(ドローでさえなければいいのでバウンスや墓地からのサルベージでも起動する)
3.通常召喚でも起動する墓地からの蘇生効果
4.「この効果発動するターン、オルターガイストモンスター以外特殊召喚出来ない」制約がつかない
5.モンスターの効果は発動できないだけで墓地に送られた効果は起動する

書いていったらきりがないです。

地味に今までのオルターは1枚を2枚に増やすカードがマルチフェイカーくらいしかなく、そのマルチフェイカーも罠の発動をトリガーにした特殊召喚のみで、通常召喚だとデッキからオルターを持ってくることができなかったんですよね。

オマケにマルチフェイカーのデッキからオルターを持ってくる効果を使うターンにはオルター以外特殊召喚出来なくなるデメリットがあり、これがニビル等の採用しにくさ、出張による展開補助のしにくさにつながっていました。

マルウィスプにはそれがないです。

一応リンク以外のオルターモンスターが墓地にいないと効果が使えないという点はあり、1枚だけじゃどうにもならない欠点はあります。

が、それでもこいつのおかげでメリュシークが1枚初動になりました。

ぶっ壊れとさせていただきます。


オルターガイストペリネトレータ

赤鉛筆

《オルターガイスト・ペリネトレータ/Altergeist Peritrator》
効果モンスター 星1/炎属性/魔法使い族/攻 500/守 300
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 自分は1枚ドローする。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)から 「オルターガイスト・ペリネトレータ」以外の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送る。

メリュシーク亜種みたいなやつです。

こいつもなかなか悪くない性能をしていますが、こいつの性能を騙るうえでは新規の罠の話をしないといけないので、とりあえずそっちで話します。

ダイレクトアタック効果、ダイレクトアタック後の1ドロー効果も地味にですが優秀です。


オルターガイストリバイタリゼーション

ヘクスティア様美しすぎます

《オルターガイスト・リバイタリゼーション/Altergeist Revitalization》
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分の墓地の「オルターガイスト」Lモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 「オルターガイスト」モンスター1体の召喚を行う。

通常罠です。効果だけ見るとピンときませんが、こいつ先ほど紹介したメリュシーク亜種ことペリネトレータで墓地に送ることでもう1回通常召喚ができます。

ペリネトレータは間違いなくこいつを前提にデザインされた性能をしていますね。こいつを使う場合はペリネトレータがいるし、こいつを使わない場合はペリネトレータがいりません。


オルターガイストアドミニア

アクセスコードと同じリンクマーカーなのヴレインズのつながり感じるしマリオネッターっぽいデザインなのがマジで最高によすぎて情報解禁時テンションがバグり散らかしてました

《オルターガイスト・アドミニア/Altergeist Adminia》
リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/魔法使い族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/右/下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。 デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(2):このカードが表側表示で存在する限り1度だけ、 自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、 相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 その効果モンスターのコントロールを得る。 そのモンスターは「オルターガイスト」モンスターとしても扱う。

美しい


新規でもらったオルターガイストのエースモンスターです。効果2つはすべていかれです。

1のデッキからオルター罠を伏せる効果が弱いわけもなく、2のコントロール奪取も永続で、オルターガイストモンスターとしても扱うため、オルターガイストリンクモンスターの素材にできるようになります。

コントロール奪取の効果も自分をリリース→マテリアリゼーションやリバイタリゼーションで蘇生することで実質的なノーコストにすることもできます。

出せればマジで強いです。

だせれば。

そして、こいつを「出せれば」を現実的にするために用意されたのが今回の新規です。


今までの「メリュシークを通常召喚!リンクリボーにしてマルチフェイカーをサーチしたいな!うららくらっちゃった!ならカードを何枚か伏せてエンド!次のメリュシークかマリオネッターかマルチフェイカーを素引きするまで伏せたカードで耐えるぞ~!」みたいなオルターとは話が変わっていることは理解できたと思います。

残念ながらオルターガイスト・マルファもオルターガイスト・サーキュラーももらえませんでしたが、それでもまあそこそこいい新規です。





構築について

新規がそこそこ強いのはわかった。

じゃあ構築どうすんの?

っていう話ですよね、分かります。

僕はOCGに詳しくないので過程ははぶきます?

今のオルターガイストは大きく分けて2パターンにわかれます。

罠型


サンプルレシピ

一番オーソドックスな、従来のオルターガイストに一番近いデッキです。

ここまで罠に寄せたとしても引くべきカードを引けば展開が多少は可能なので、全然ありです。

というかマルウィスプとかいうカードがいかれすぎてて、メリュシーク1枚から

メリュシーク通常召喚

リンクリボー

メリュシーク効果でマルウィスプサーチ。マルウィスプ効果でそのまま特殊召喚してメリュシークつり上げ

マルウィとメリュでヘクスティア

リンクリボーとヘクスティアで咎姫。ヘクスティア効果でマルチフェイカーかプロトコルの足りないほうをサーチ

咎姫でヘクスティアを吊り上げ

咎姫とヘクスティアでスプライトエルフ作成。罠伏せてエンド。

相手フィールドにモンスターが出てきたのを見計らってエルフをつかってヘクスティア。罠を使ってマルチフェイカーを出すことでヘクスティアの魔法罠無効効果を使えるようにしつつ、ヘクスティアをコストにしたプロトコルでモンスター効果を無効にしつつヘクスティアのサーチ効果を起動。マルチフェイカーをあきらめるなら咎姫等が使える。

くらいは展開できます。

オルタ―ガイストの最強モンスターはオルターガイストヘクスティアで、妨害の要にもリソースにもなるヘクスティアがマルウィのおかげで出しやすくなっているので安定感が段違いです。

プークエリ+メリュシークならアドミニア+プロトコル+手札フェイカーくらいは通るので、罠デッキの癖にある程度展開が伸びるデッキになってますね。

ただどうしても引きのむらがそこそこ高いというオルターガイスト特有の欠点を解消しきれてはいないので、そこは弱いところですね。


展開型


こっちもサンプル

新規の1枚であるオルターガイスト・ペリネトレータが炎属性のレベル1である=原罪宝で特殊召喚することができることに注目した、罪宝を主体にしたオルターガイストです。

ハッキリ言っちゃうとここまで行くと罠デッキじゃなくて展開デッキになってます。

このタイプのオルターガイストは軒並み2枚初動になるのですが、召喚権を使わずペリネトレータ(罪宝等のギミック)+メリュシークやプークエリ等、初動となる組み合わせ自体はかなり多く、思っていたよりも事故りません。


2枚初動の中でもかなり上振れなメリュシーク+プークエリ、罪宝+プークエリ等で作れる最終盤面がこんな感じ。手札のマルチフェイカーはギミックの中でサーチして持ってきています。
これを言うだけでかつてオルーガイストを使っていた人ならどれだけ異常なことかご理解いただけるかと思います。
これアドミニア出す場所がへクスティアの隣なのでがっつり展開間違えてます許して。

盤面の解説としては

1.オルターガイストプロトコルでのフィールドのオルターをリリースして相手のモンスター効果を無効にして破壊する効果&自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない効果(これにより、変な一滴や結界波、泡みたいなカードを食らわない)
2.アドミニアによるフィールドのモンスターをコストにコントロール永続奪取
3.ヘクスティアによるリンク先のオルターをリリースして魔法罠を無効にして破壊(ターン1なし)
4.リバイタリゼーションによる墓地のオルターガイストリンクモンスター蘇生
5.罠の発動にトリガーしてマルチフェイカーを特殊召喚、効果でデッキからオルタ―ガイストモンスターを特殊召喚し、メリュシーク等ならリソース、シルキタスならフィールドのオルターカードを手札に戻すことで相手フィールドのカードを何でもバウンス妨害。

という感じです。
各種妨害には発動するためのコストが必要なのでこの妨害をすべて使いきることができる、というわけではなく、総合的な妨害数は2-4くらいで止まってしまうのですが、いろんな種類の妨害を幅広く用意できつつ妨害をモンスター妨害、罠妨害で散らすことができる最終盤面です。

相手のデッキと動き方を見てからどの妨害を主軸にすればいいか決めて妨害していく感じになります。

見た目は地味ですが、展開デッキとして名乗るために必要な「通ったらよほどのことがない限りほぼ勝ち」レベルは達成しているといえ、罪宝ギミックが実質的な手数になりつつ誘発枠が12枚あるので思っていたより強かったです。

オマケにヘクスティアの墓地効果でオルターカードのサーチができ、リバイタリゼーションは墓地から除外して通常召喚を行うことができます。

メリュシーク1枚からある程度回るデッキなので、仮にこの盤面をコスト消費しまくってほぼ更地一歩手前みたいな状態にしても、十二分に次のターン再展開できるくらいにはリソースが残っています。

というか2T目以降は墓地が肥えており、マルウィスプの蘇生先にかなり余裕ができるため、1T目よりはるかに回しやすく、リソースや盤面を作りやすくなっています。
そして、ヘクスティアやプロトコルの妨害はずっと使いまわし続けられる妨害です。

ある程度相手のまくり札をシャットアウトし、いろんな種類の妨害を用意し、前と後ろで妨害を散らしつつ、ハンド、フィールド、墓地のすべてである程度以上のリソース確保も出来、継続的なモンスター無効+魔法罠無効を維持し続けられる。展開型のオルターガイストはここが強みですね。

まあそれでも素引きしたくないシルキタスやリバイタリゼーションはあるので事故率はどうしてもある程度ありますが、かつてのオルターガイストに比べるとかなり低いと言えます。

むらも罠型に比べると少なめで、ある程度安定します。

ただg受けや展開ルート次第で特定の誘発に弱くなったりするのが最悪なのはどうしようもないです。
それはほかの展開デッキもそうといえばそうではあるのですが。


デッキレシピの解説について


どっちを解説しようか?

前述のとおり罠型罪宝型どちらにもいいところがありつつ、それでも双方速度が違いすぎて別デッキなので、レシピの解説ーとなると2つデッキを紹介するようなもんになってしまいます。

そんなこと手間暇かかりすぎるし出来ない……







ことはないですね、うん。

まあでもさすがにレシピ2つをもう1度並べて1枚1枚採用枚数とか語ってるとあまりにも時間がかかるので、今回は「オルターガイストっていうテーマを組むうえでの最低枚数と、その最低枚数やどういうときに採用枚数を増やしたほうが良いのか」みたいな話位で終わらせてください。



最低枚数について


ではまずオルタ―ガイストにおけるカードの最低枚数について紹介します。
基本的に罠型だろうが展開型だろうがこの枚数はほぼ必須だと考えてください。

メインデッキ
メリュシーク3枚
プークエリ3枚
マルウィプス2枚
マルチフェイカー1枚
マリオネッター1枚
シルキタス1枚
プロトコル1枚
マテリアかリバイタリゼーション1枚

EXデッキ
ヘクスティア3枚
プライムバンシー2枚
メモリーガンド1枚
アドミニア1枚

順番に解説します。


メインデッキ


メリュシーク

《オルターガイスト・メリュシーク/Altergeist Meluseek》 †
効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 500/守 300
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト・メリュシーク」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

遊戯王wiki

この記事でずっと言っていますが、こいつ初動になる組み合わせが罠型でも純構築の展開型でも罪宝型でも多すぎます。

元々オルタ―ガイストというデッキにおいて3本の指に入るパワーカードだったのですが、新規が来てからいかれ散らかしました。

ダイレクトアタック効果と、ダイレクトアタック時の相手フィールド野カード1枚を墓地に送る効果も地味に強く、展開系のオルターガイストの場合ある程度展開しつつメリュシークを立てたのちバトル宣言をすることで相手の妨害を無駄吐きさせられます。

この妨害の無駄吐きで一番強いのがニビルで、へクスティアとメリュシークのサーチ効果を使わない状態でへクス+メリュシークを作ってバトル宣言→バトルフェイズ前ニビルとされたときに、へクスでオルター罠サーチ&メリュシークでマルチフェイカーサーチとすることで2妨害残ります。

特に罪宝型だとペリネトレータで落としたリバイタリゼーションが墓地に残っていることが多く、その場合

ヘクスティアとメリュシークでマルウィスプとマリオネッターをサーチ

マルウィプスss、メリュシークを吊り上げ

リバイタリゼーション効果でマリオネッター通常召喚、プロトコルを伏せる

マリオネッターの効果でオルタ―ガイストモンスターを墓地に送りながらヘクスティアを蘇生

ヘクスティア+モンスター1体でプライムバンシー

プライムバンシー効果でフィールドのオルタ―ガイストモンスターをリリースしてマルチフェイカー(リクルートは使えたら使うくらいで問題ない)

プライムバンシーとマルチフェイカーでアドミニア。プライムバンシーの墓地効果で墓地のマルチフェイカーを手札に加え、アドミニアの効果で罠を1枚伏せる。

これでニビル貫通して盤面が

アドミニア+プロトコル+リバイタリゼーションorマテリアリゼーション+手札フェイカー

なので2-3妨害です。

ヘクスティア+メリュシークの盤面でニビル打たれなかった場合はどうするんだって話もありますが、その場合ある程度以上既に展開が通ってるので、ニビルを食らっても罠+ハンドフェイカーくらいはできるはずです。


一番きついのはおそらくプライムバンシーが出てからマルチフェイカーを特殊召喚するまでの一瞬ですが、それでもプライムバンシーの墓地効果で後続のマルウィスプ等を回収できますし、そこまでニビル温存してくるならリバイタリゼーションの召喚権を残せるギリギリまで置いておけば最低限妨害は残るのでこれも悪くない。

まあ長々と書きましたが、オルタ―ガイストにおける最強モンスターの1枚だから3枚必須っていうお話でした。


プークエリ

スピード感あるよね

《オルターガイスト・プークエリ/Altergeist Pookuery》
効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 300/守 100
このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「オルターガイスト」モンスターを「オルターガイスト」モンスターのリンク素材とする場合、
手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが墓地に存在し、
「オルターガイスト」リンクモンスターが自分フィールドにリンク召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

こいつもメリュシークと同じく今のオルターガイストにおいては最強クラスのカードです。
メリュシークも大概強いのですが、こいつはメリュシーク以上に+αで初動になれるカードが多く、オルターガイストにおける展開の必須カードです。

昔は素引きしてもオルターガイストモンスターを通常召喚してヘクスティアをポンと出して終わり、としかできず、そのままヘクスティアを墓地に送るための動きがなかったので3枚必須というわけでもない時期もあったのですが、今は話が別です。

こいつが絡む初動が

メリュ+プークエリ
ペリネ+プークエリ
罪宝型の場合↓
罪宝狩りの悪魔orディアベルスターor篝火+プークエリ
ホーンデッドロック採用の場合↓
マリオネッター+プークエリ

マジで多いです。

まあ冷静に考えると
マルウィスプのおかげでオルターガイストモンスターをサーチする動きをとった時点でモンスターが2体増えるデッキになった&ヘクスティアを1T目から墓地に送ることができるようになり、ヘクスティアのサーチを能動的に展開に絡められるようになったので、とりあえずオルターガイストモンスターとつながってヘクスティアになれるこいつが弱いわけもなく…って感じですね。

罠型でも罪宝型でもなんでもほぼ3枚だと思っています。


マルチフェイカー


かかって来いよ

《オルターガイスト・マルチフェイカー/Altergeist Multifaker》
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が罠カードを発動した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト・マルチフェイカー」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は「オルターガイスト」モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王wiki

オルターガイストモンスターといえばこれ!ってひともいるんじゃないでしょうか?

こいつの評価は現状罪宝型と罠型で大きく変わります。

強いのは強いので間違いなく1枚以上の採用は要求されるカードなのですが、なぜか2の効果についている「この効果を発動するターン、自分は「オルターガイスト」モンスターしか特殊召喚できない。」という制約が重い重い。

罪宝型の場合はマルチフェイカーのリクルート効果を使わなくてもアドミニア+ヘクスティア+プロトコル+蘇生罠+手札にフェイカーくらいは展開できるようになっており、罪宝を特殊召喚した瞬間2の効果が使えなくなるので最低枚数の1でもいい、罠型だったりホーンデッドロック型の展開オルターの場合はこいつもとんでもなく強い初動になるのでっていうくらいです。

罪宝型でも2枚3枚の構築は見るので、枚数はお好みってところですね。
最低枚数が型次第で1枚なだけです。


シルキタス

ハグしたい

《オルターガイスト・シルキタス/Altergeist Silquitous》 †
効果モンスター
星2/風属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚を持ち主の手札に戻し、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

遊戯王wiki

現状メインデッキにはいるオルターガイストの中で唯一なんの初動にも絡まないカードです。
引いたら終わり。カス。

ただそれでもめちゃくちゃゆるい条件で使えるフィールドのカードバウンス効果はオルターガイストというデッキを使う理由の1つでもあるため最低枚数は1です。

罪宝型ならこいつがマルチフェイカーから出ないと妨害が全くない!ってことが少ないので最低枚数のまま、罠型の場合はマルチフェイカーからこいつをだしてシルキタスのバウンス+罠を前提にして戦いたいので素引きケアの2〜3,中でも引きたくないから2で割り切りみたいなイメージですね。



マルウィスプ


《オルターガイスト・マルウィスプ/Altergeist Malwisp》
チューナー・効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1500/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、 「オルターガイスト・マルウィスプ」以外の自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は発動できない。

ずっと言っていますがいかれです。
ただこいつ1枚だと全く初動にならないので枚数は吟味する必要があります。
一般的にはサーチしてss効果とともに墓地蘇生として使いたく、デッキに1枚は眠っていてほしく、素引きしてもそこまで馬鹿強いわけではないので2枚くらいが多いかと思います。

罪宝型ならポプルス以外の罪宝系のギミック+マルウィスプで書道となるため、ひいても弱くない&返しのターンにデッキの中に枚数があるなら使いたいときが多いという2点から3枚採用もありです。

余談ですがこいつ墓地から回収した時やらシルキタスの効果のコストでバウンスした時ですら1の効果が起動します。1枚しかなく墓地にも何もない状態だと何にもできないカードであるだけで他は十分にいかれてますね。



マリオネッター

《オルターガイスト・マリオネッター/Altergeist Marionetter》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1700
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、
自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。
対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。

遊戯王wiki

実はぼくが一番好きなカードです。

型によってかなり評価がわかれます。

ホーンテッド型ならマリオネッター+プークエリorメリュorフェイカー、マリオネッター+ペリネ+オルターガイストモンスターなんでも1枚で初動になって最大まで伸びるので3。
罪宝のようなホーンテッドを採用しない構築だと枚数が減ります。最低ラインは展開型の場合1枚サーチして使うから1枚。2枚めも使いたいときはあるので1〜2で選択です。

プロトコル


疾走感があるメリュシークたそかわいいね

《オルターガイスト・プロトコル/Altergeist Protocol》
永続罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、 このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。

オルタ―ガイストをわざわざ選ぶ理由を挙げる中で、最有力なのがこのカードです。このカードの存在だけでオルタ―ガイストを選択肢に入れている人もたまにいます。
俺もそうだったりしますね。

罠型なら素引き自体が悪くないカードなので2-3枚、展開型ならアドミニアまで常に安定していくことを考えている構築=こいつをサーチできるので1枚程度で抑えている構築も多いですが、フェイカーの枚数を増やす場合はこいつを2-3枚にするのがいいかと思われます。

マテリアリゼーション、リバイタリゼーション

ちょっとエッチじゃないですか?

《オルターガイスト・マテリアリゼーション/Altergeist Manifestation》
通常罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 このカードがフィールドを離れた時にそのモンスターは破壊される。 (2):墓地のこのカードを除外し、 自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。



ヘクスティア様美しすぎます

《オルターガイスト・リバイタリゼーション/Altergeist Revitalization》
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分の墓地の「オルターガイスト」Lモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 「オルターガイスト」モンスター1体の召喚を行う。

どちらも単発罠かつ蘇生効果を持っているカードなので相互互換よりのカードです。

ただ汎用性、使いやすさの一点においてマテリアリゼーションが勝ります。罠型の場合はマテリアリゼーション1枚の場合が多いですね。

リバイタリゼーションはマリオネッター&アドミニアで2枚オルター罠を伏せるルートがあるため伏せる用で蘇生罠がもう1枚明確に欲しく、特に罪宝型だとディアベルスターのハンドコストにしても全然弱くないという点でマテリアリゼーションに勝ります。

展開型ならマテリアリゼーションよりリバイタリゼーション、罠型ならマテリアリゼーションって感じでいいんじゃないでしょうか?


パーソナルスプーフィング

《パーソナル・スプーフィング/Personal Spoofing》
永続罠 (1):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、 「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。 デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

一応最低枚数は0枚にしていますが、このカードも全然弱くないです。

ラグはありますがこのカードの効果で適当なオルターをマルチフェイカーに変えるだけでその瞬間マルチフェイカーのss効果を達成します。
普通に強いカードなのですが、オルター名称がないためアドミニア等でも伏せられない上にこのカードがかぶってもお互いをお互いのコストにできないのがかなり弱いです。(プロトコルは一応かぶってもプロトコル自体をお互いの効果発動のコストにできます。)
引きたいカードなのに引きすぎたらしんどいの結構しょうもない…
オマケにモンスター側の展開でしっかり安定するようになったことから枚数が減りがちです。

展開型はほぼ0,罠型は1-2枚くらいじゃないですかね。



ホーンデッドロック

《オルターガイスト・ホーンデッドロック/Altergeist Haunted Rock》
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 「オルターガイスト」カードの効果によって セットされているこのカードはセットしたターンでも発動できる。
(1):このカードの発動時の効果処理として、 手札から「オルターガイスト」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):相手が罠カードを発動した時、手札から「オルターガイスト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その効果を無効にし破壊する。

こちらも最低枚数の中には入っていませんがご紹介。

オルタ―ガイストギミックで罠を無効にできる罠です。
とはいえこのカードのコストは「手札のオルターガイストモンスター」であり、オルターガイストモンスターはフィールドから墓地に送られないとサーチやサルベージ等の効果を使えない&一番止めたいはずのリブートはスペルスピードの関係で止められない&泡はプロトコルを伏せたら実質的に無効となるため止めたいカードではないのが絶妙に弱く、妨害目的で採用することはほぼないと思います。


特筆すべき点は「マリオネッターの効果から伏せた場合、手札からオルタ―ガイストモンスターを捨てることで伏せたターンにも起動できる罠カード」であることです。
これによりマルチフェイカーを先行1T目から起動できるほか、墓地に送ったモンスターもマリオネッターの蘇生効果をホーンデッドロックをコストに発動することでフィールドに出すことができ、マリオネッター+蘇生したオルタ―ガイストモンスターでヘクスティアにつながります。

ヘクスティアにつながればあとはヘクスティアを墓地に送ることでいつものマルウィスプやらプークエリやらにアクセスしてリンク召喚を行いつつフィールドのモンスター数を増やせばアドミニア+プロトコル+ヘクスティア+フェイカーみたいな盤面まで行けるので、マリオネッターを初動に換算したなら絶対に欲しい1枚です。

ただ言い換えると本体性能があまりに低すぎるため、マリオネッターから展開するときに伏せたい「だけ」に使いたいカードでもあるので、3枚積むようなカードではないかなぁ…と思います。

このカードの枚数はあんまり見識がないんでこのくらいにさせてください。

一応罪宝だといつものごとくこれに頼らなくても展開できるので、0枚です。


EXデッキ


ヘクスティア

名実ともにオルターの最強カード

《オルターガイスト・ヘクスティア/Altergeist Hexstia》 †
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/魔法使い族/攻1500
【リンクマーカー:右/下】
「オルターガイスト」モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、
このカードのリンク先の「オルターガイスト」モンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):魔法・罠カードの効果が発動した時、
このカードのリンク先の「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト」カード1枚を手札に加える。

遊戯王wiki

1.墓地効果のサーチによる展開補助
2.リンク先のオルターガイストモンスターをリリースすることによるコストさえ用意出来ればターン1のない魔法罠妨害
3.リンク先のモンスターの打点分攻撃力が上がる戦闘補助効果。(メインモンスターだけでも打点が最大3100に到達可能なライン)
4.これでリンク2という緩さ。
5.炎属性かつリンク2であり、スプライトエルフや咎姫のサポートも受けられるステータスもち。
6.メインデッキとエクストラデッキに入るオルターモンスターでこいつ以外の炎属性がペリネトレータしかおらず、ペリネトレータはフィールドに維持するようなカードではないが故の超融合受けの良さ。


冗談抜きで弱いところが1つもないです。全部詰め込み過ぎです。


斬機で例えるならラプラシアンとダランベルシアンを足して2で割ってない位の性能してます。なんだこいつ。

オルタ―ガイストというデッキの中でもこいつのパワーが特にいかれており、
「こいつを能動的に墓地に送るためだけにリンクロスという本来なら展開デッキ御用達のカードがオルターガイストに入っていた」という話も聞くほどいかれています。

で、今はそんなことしなくても2枚初動くらいでヘクスティアが墓地に送れます。

これがどういうことかというといかれてるという事です。

一応最低枚数は先行展開で2枚使うことがある、という理由で2枚なのですが、個人的にこのカードを削ってまで無理にセレーネやらアクセスコードやらマスカレーナやらトロイメアユニコーンやらジーランティスやらを入れるより、こいつが3枚使えたほうが絶対に強いので3枚以外ありえないと思っています。

オルターガイストというデッキの真骨頂はどちらかというと先行で全封殺!後手ワンキル!っていう感じではなくて、先行で相手の動きをじっとりと止めた後こっちはリソースを抱え込み、プロトコルの1モンスター無効+ヘクスティアの魔法罠無効を延々とぶつけ続けることによる2-3Tスパンでみた制圧だと思っています。これは新規によって展開ルートができた今でも変わりません。

そういう時にヘクスティアの3枚目があり、蘇生を絡めなくてもヘクスティアを用意できると便利なことが多いので、個人的にこいつを削るのは絶対に無しかなぁと思っています。

罠型で壺を入れてるとかだともう言語道断です。絶対に3枚入れろ。



プライムバンシー


《オルターガイスト・プライムバンシー/Altergeist Primebanshee》
リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2100
【リンクマーカー:右/下/右下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから「オルターガイスト」モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「オルターガイスト」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。

以前のオルターではそもそも出すことが難しく、仕事もどちらかというと使い切ってしまったマリオネッターやマルチフェイカー、オルター罠カードを回収し、早々にヘクスティアに変えられることも多々あった悲しいカードです。

だってリンク3ですらきついのにこいつの1の効果を使おうと思うとオルターガイストモンスターがフィールドに合計4体いるんだもん。無理だよ無理。

…だったのですが、展開力が強化された現状のオルターだとリンク値4まで伸ばすのは容易で、こいつの評価も上がりました。

仕事としてはフィールドのオルターモンスターをマルチフェイカーに変更し、このターンオルタ―ガイスト以外を特殊召喚していないならマルチフェイカーの効果を起動。マルチフェイカーの効果が使えない場合でもそのままマルチフェイカーと一緒にアドミニアになり、自身の墓地効果で墓地のマルチフェイカーを回収することです。

これによりアドミニアでプロトコル等の罠、プライムバンシーの効果で手札にマルチフェイカーを抱えることができるため、がっつり展開に絡むカードです。

一応最低枚数は先行展開で使う際に1枚なので1枚なのですが、メインのオルターガイストモンスターを削っている罪宝型だったりすると墓地回収効果を稀に使いたくなる時があるので2枚くらい刺しといていいと思います。


メモリーガント


《オルターガイスト・メモリーガント/Altergeist Memorygant》
リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/魔法使い族/攻2800
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):お互いのバトルフェイズに、自分フィールドの他のモンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターの攻撃力分このカードの攻撃力をアップする。
(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した時に発動できる。 相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。 破壊した場合、このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
(3):このカードが破壊される場合、代わりに自分の墓地のモンスター1体を除外できる。

本当にオルターガイストとかいうちまちま戦うデッキに実装されたカードなのかを疑うレベルで脳みそ筋肉のムキムキ効果もちのオルターガイスト旧エースです。

昔はこの効果が若干使いにくく、アクセスコードのほうが使用しやすいんじゃね?みたいなことも言われていましたが、展開力が伸びた現状のオルターガイストだとむしろアクセスコードより使いやすい時もあります。

面白いコンボとしてヘクスティアのリンク先にメモリーガントを出すことで

メモリーガントの攻撃力分上昇した攻撃力4300のヘクスティアでぶん殴る

メモリーガントの効果でヘクスティアをリリースして攻撃力4300上昇。

7100の超脳筋パンチ&2の効果でメモリーガントがモンスターを戦闘はかしたことで相手フィールドのモンスターを追加で1体破壊。7100でもう1回攻撃。

みたいなこともできます。ライフを1発で削れる量はアクセスコードより多く、展開力さえある程度解決すれば十分に仕事します。

まあ効果を見てご理解いただけたと思いますがフィニッシャーとしてしか使わないので1枚あれば十分です。


オルターガイストアドミニア

《オルターガイスト・アドミニア/Altergeist Adminia》
リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/魔法使い族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/右/下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。 デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(2):このカードが表側表示で存在する限り1度だけ、 自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、 相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 その効果モンスターのコントロールを得る。 そのモンスターは「オルターガイスト」モンスターとしても扱う。

美しい


実はOCGタイムズで一番最初に出てきたオルターガイスト新規がこれで、当時の俺は

「イラストはマジでいいな…効果も悪くはない…でもリンク4とかこのデッキでどうやって出すんだよボケナス…」

みたいな感じで葛藤していました。

前述のとおりこいつを出すルート自体は2枚初動ながら豊富であり、プロトコルを伏せられるというだけであまりにえらいです。

オマケにこいつを出しておくだけで追加で1妨害になるため、新規にふさわしいカードといえるでしょう。

枚数に関してなのですが
1.プロトコルは1回伏せただけで仕事が終わる
2.マテリアリゼーションとかの罠は別に無理にこいつで伏せなくてもいい
3.コントロール奪取は強いが、延々と使いまわすモンスター無効+魔法罠無効+αのバウンスみたいな盤面で充分に強い
という点から最低1枚です。

ゴーキン入れるなら流石に3枚欲しいかなーって思います。




展開ルートについて


余りにも多いんですべてはかけません!!!!!!!!!!!!!!!!!
罪宝型と普通の罠型だけで比較しても

メリュ1枚
メリュ+プークエリ
ペリネ(罪宝からアクセスできるから財宝でもいい)+プークエリ
ポプルス以外の罪宝+メリュ
ポプルスでもいいから罪宝+プークエリ
ポプルス以外の罪宝+マルウィスプ
マリオネッター+篝火
(↓ホーンデッドロック採用時)
マリオネッター+メリュ
マリオネッター+プークエリ
マリオネッター+ペリネトレータ
マリオネッター+マルチフェイカー

etc…

多い多い多い多い多い多い全部紹介なんてやりきれないって!!!!!!!!

こちらもある程度省略しつつ書かせてください…お願いします…


メリュシーク1枚初動



最終盤面:スプライトエルフ、好きなオルターカードを1枚サーチ、墓地にヘクスティア&咎姫

マルウィスプとかいうカードのおかげでメリュシークが1枚初動となった展開となります。

相手フィールドにモンスターが出てきたときを見計らってヘクスティアを出すことで魔法罠妨害1枚+罠でマルチフェイカーを起動してシルキタス、これで2-3妨害です。

ただこの展開は明確な欠点として、ヘクスティアでサーチできるのオルターカード罠かマルチフェイカーかの選択しかできないため2枚ともサーチということはできない、という点があります

どっちかを持っていること前提の展開になるので、罠型以外ではこの展開が信じられないくらいよわい時が多々あります。というか罠型にしないとメリュシーク1枚初動は馬鹿弱いです。

まあ一応覚えておいて損はない位で思っておいてください。



メリュシーク+プークエリ


最終盤面:アドミニア、ヘクスティア、
伏せプロトコル、マテリアリゼーションやリバイタリゼーション等罠    
手札マルチフェイカー

最大展開まで伸びる最強ハンドのルートです。
今回はペリネトレータを採用していない時の展開として見せましたが、ペリネトレータ採用の場合はヘクスティアのサーチをマリオネッターにし、マルチフェイカーで出すカードをペリネトレータにすることでマリオネッター通常で罠をサーチ&マリオネッターをコストにヘクスティアを蘇生という感じでルートが変わります(そっちのほうがデッキ圧縮されます)

また、ペリネトレータ+プークエリの場合でも、ペリネトレータの効果で墓地に送られたリバイタリゼーションの効果でプークエリを通常召喚し、そのままプライムバンシー→ヘクスティアのサーチをマルウィスプにすることでほぼ似た盤面がつくれます。

通常召喚権のうちの1つを罠にアクセスする余裕がなくなり、罠が1枚減りますが、それでも十分です。



ポプルス以外の罪宝+メリュシーク



最終盤面:アドミニア、
伏せプロトコル、マテリアリゼーションやリバイタリゼーション等罠    
手札マルチフェイカー

これも強い展開です。
罪宝系のギミックはオルターのカードたちとかなりひっつきがよく、罪宝+等でもほぼ似た展開ルートで近い盤面を作ることができます。

ペリネトレータをただ純粋に増やすのと違って召喚権を使用していないがゆえにメリュシークなどとでもつながるのが罪宝ギミックは偉いですね。

というかメリュシーク+罪宝ならもうちょっと伸びます。




マルウィスプ+召喚権を使わない罪宝関連



最終盤面:アドミニア+プロトコル+手札フェイカー

この動画ではマルチフェイカーを素引きしているのでよくわかんないかもしれませんが、本来であればプライムバンシーでマルチフェイカーをssし、プライムバンシーの墓地効果でマルチフェイカーをサルベージしています。

この展開で注意することはペリネトレータで墓地に送るカードはリバイタリゼーションではなくてメリュシークにしないといけないという点です。

地味にマルウィスプで蘇生したカードは墓地効果であれば使える、というのが生きまくってる展開ですね。




マリオネッター+プークエリ



最終盤面:アドミニア、ヘクスティア、
伏せプロトコル、マテリアリゼーションやリバイタリゼーション等罠    
手札マルチフェイカー

ホーンデッドロックとかいう素引きで暴れるような強くないカードを採用しないといけなく、マリオネッター泡がそこそこに重い展開ではありますが、オルター側の純ギミックだけで最大展開まで伸びるのはすごく魅力的です。

罠型は誘発くらっても罠ガバ伏せしてはいはい了解wってできるのが偉く、メリュシークがしっかり1枚初動な中で最大展開まで伸ばせるのが偉いですね。




終わりに

つ、疲れた…見てくれよこのnoteの文字数を。こいつを見てどう思う…?

マジで疲れた。

でもまあ一番大好きなテーマの紹介記事なんで、気合入れちゃいました。これでもまだまだかけることがあるのがこのデッキの面白いところですね。

結局罠型と罪宝型どっちがいいの?って思うかもしれませんが

正直どっちもどっちで魅力的です。

僕はせっかくなので今罪宝型を重視して使っているだけで、別に罠型が弱いっていうわけもないです。

マルチフェイカーを一番強く使えるのは間違いなく罠型で、オルターというテーマの出力を平均化しているのが罪宝型っていうイメージですね。

まあどっちも作ってみてくださいなよかったら。新規がアドミニア以外NRだったから馬鹿安いし。


なにかありましたらTwitterまで(@Bbs_ypp2)よろしくお願いします。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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