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noteの有料化戦術について

 noteは、個人が表現する際のポータルサイトとして位置づけているが、小口課金の仕組みについても魅力的なソリューションである。単なるフリマ的な陳列販売ではなく、システム全体とデザインが必要だと思う。

 4月1日から、コミュティ・マガジン「橘川幸夫道場」を正式にスタートするので、構造を考えてみた。

 インターネットは通信と放送の融合である。近代社会の中で分断されていた近似システムを融合するのがインターネット以後の社会テーマである。主役は個人である。書籍と雑誌の融合を個人レベルで実施できそうである。売上がたったら、取材やインタビューなどもやれるようになる。出でよ、個人メディアの編集長(笑)ってな感じかな。

 ケイクスさんと相談して、コンセプト・バンクの推薦ソリューションにさせてもらおう。


 

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