参加型メディア研究会のご招待。有料マガジン「橘川幸夫コミュニティ・マガジン」会員の皆様へ。

　橘川は、学生時代のミニコミからスタートして、一貫して「参加型メディア」いわゆる、CGM(Consumer Generated Media)のシステム開発を行ってきました。1978年創刊の「ポンプ」は、僕の考えてきたことをすべて展開したものです。雑誌の作り方から、宣伝の仕方から、広告の作り方まで、読者相互の関係性など、ありとあらゆる可能性を追求しました。

　まず「ポンプ」の構造解析と総括をしたいと思います。

　同時に、現在、CGMと呼ばれている参加型メディアについての調査研究を行います。

　ブログからレシピ投稿、写真投稿、イラスト投稿から、手作りアクセサリーの投稿、人材の投稿など、あらゆる領域に渡っています。ポンプでやったことばかりですが(笑)

　出版活動や、関係者を集めたシンポジウムも開催します。研究会、シンポジウムなどのご案内を会員の方に通知いたします。

　来るべき参加型社会(シンギュラリティ以後の世界)に向けて、社会構造の基盤を点検していきたいと思っています。

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