若衆宿未来フェス
若衆宿未来フェス
新しい未来フェスを試します。
若衆宿というのは、江戸時代とかに、農村や漁村のコミュニティの中で生まれた若者たちのたまり場です。泊りがけで、話し込んだり遊んだりしました。一部では乱交パーティのように言われていますが、夜這いがあった時代ですから、そういうこともあったのかもしれません。
以下のブログが面白い。
寝屋子というのだが、同世代の若者が寝泊まりをして、漁のための団結心を育てたり、祭りでは、寝屋子単位で芝居をしたりする。
うむ。橘川がイメージしている社会実装ハウスは、この感じかも。
それで現代。農漁村の強固なコミュニティは崩れ去り、都市化により個人という存在が生まれた。この個人がインターネットで新しいコミュニティを作り出そうとしている。
そこで、現代の若衆宿として「若衆宿未来フェス」をやります。
とりあえず、毎月第四火曜日。場所は、デメ研事務所。
第一回は9月24日。17時から21時。定員は10人ぐらい。
参加費は場所代として1人500円。(当日支払い)
飲み物、ドリンクは、参加者が持ち寄り。
運営スタイルは未来フェスと同じ。参加者は、1人10分、好きなことを話す。あとは雑談でok。
若衆宿ですが、特に年齢制限はありません(笑)
心の若者でどうぞ。
橘川などの長老がいるとやりにくいだろうから、いないようにします(笑)
若いの中心で運営してもらいます。運営管理者は、後藤ひさみつです。
参加申込などの案内は、Facebookのグループで。
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