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講談未来フェス・企画案

●企画趣旨

 新型コロナウスルスによって世界中が恐怖の大王に襲われています。不要不急の外出が制限され、私たちの生きる楽しみのひとつであった、外食産業やサービス産業やエンターティメント産業が、大打撃を受けました。一時的な自粛解禁になっても、これから長い間、コロナウイルスとの付き合いが始まります。

日本の伝統的な娯楽の一つである、落語や講談も、寄席小屋に客も来れず、師匠やお弟子さんたちの舞台を奪われています。この伝統の灯りを消すことなく、コロナ情況の中でも、後世に文化を継承していきたいと思います。

 私たちは、宝井琴梅先生(講談協会・常任理事)の協力の下、「講談未来フェス」を推進していきます。講談は、もともと「本を読む」というところから始まった芸能です。いわば「読み聞かせ」を芸にしたものです。子どもからお年寄りまで、楽しめます。

 講談の新しい可能性を追求していきたいと思いますので、皆様のご協力とご賛同をお願いいたします。

●企画内容

◇世田谷区・桜神宮にて、「講談未来フェス」のイベントを定期的に開催の予定です。通常は、リアルな会場にお集まりいただき、非常時は無観客のオンライン講演になります。

◇通常は、リアルな会場にお集まりいただき、非常時は無観客のオンライン講演になります。

◇その他、各地で、「講談の出来る場」がありましたら、ご連絡ください。テーマに応じて、講談師さんをアテンドいたします。

◇その他、企画中です。

●事務局

デジタルメディア研究所(橘川幸夫、亀田武嗣、吉池拓磨)

問い合わせは、吉池までお願いします。(yoshiike.takuma@gmail.com)

●「講談未来フェス」賛同者

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