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記憶の骨董屋。2001年7月5日。ニューヨークでイベント

 事務所の引っ越しで整理していると、いろいろ出てくる。これは、2001年にニューヨークの紀伊国屋書店で新刊のバブリシティでレクチャー&サイン会した時の新聞広告。橘川が1990年に日経新聞社で「一応族の反乱」を出した時の担当者である酒井弘樹くんが、NYで新しい出版社を立ち上げて頑張っている時に、酒井くんがコーディネートしてくれて実施。客は現地で活動している日本人ばかりなので、いつもの通り(笑)。

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この本の装丁は、小泉吉宏くん。カエルの部分は、折返しになっているので、気が付かなかった人も多いだろう。それぞれの本には、それぞれの人との想い出がある。


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