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柄沢くんの悲報を、Facebookで知った。一瞬、なんのことか分からなかった。これからの未来が待っている柄沢くんと「死」という文字がつながらなかった。 柄沢くんとは、何年か前に、彼が僕の著作を読んでくれて、未来学会のシンポジウムに参加して、僕に声をかけてくれてからはじまった。しばらくして、僕の事務所に建築ポートフォリオを持参して、アルゴリズム建築の話を聞かせてくれた。コンピュータをCADのような道具としてではなく、コンピュータと一緒にデザインをするという視点に新しい時代