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立命館大学の高嶋正晴先生の訃報が届いた。高嶋先生は、産業社会学部現代社会学科の教授で、産業革命以後の現代産業論をテーマにしていた。僕と出会ったのはTwitterの中だったが、彼は、僕の著作をよく読んでいてくれて、感想などをくれたりしていた。 直接、会ったのは、2011年1月26日の京都で、杉本恭子ちゃん、桃原祥文さんらと、居酒屋の「太郎屋」で会った。真面目な人で、大学での研究活動の延長線上で、兵庫県丹波を拠点として丹波の豆を使った納豆による地域起こしの活動などをしていた