全国シェア書店調査研究をはじめました
複数の人が「棚主」としてお店の書棚を借りて本を販売する、共同運営型の書店「シェア書店(シェア型書店)」が全国で広がりを見せています。
自分の好きな本を他の人たちに紹介したい、届けたいという人や、本を通して表現したり人とつながったりしたいという人たちが、棚の一角から「小さな本屋」を始められる仕組みであり、地域の本屋が減少していくなか、新たな書店運営モデルとしても注目されています。
雑誌や新聞でシェア書店の取材記事を書いたり、シェア書店運営者・棚主の方々がWebサイトやブログ