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深呼吸学部・参加型社会学科

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深呼吸学部・参加型社会学科 学科長 田原真人 ●日程 2022年1月5日から2月23日まで、毎週水曜日20時30分から22時まで。 第一期8回限定。 ●内容 毎週1回、田原…
田原真人が橘川幸夫の全著作を読み込んで毎回、解説と分析を行います。参加型社会に関心のある人は、ぜひ…
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#イコール

『イコール』説明会(PaKT編)

2024/07/04 京都の学習塾PaKTのOB向け説明会を実施しました。

『イコール』編集塾の開始(2024年6月26日版)

『イコール』編集塾の開始(2024年6月26日版)  橘川幸夫は1972年の「ロッキング・オン」創刊以来、既存の出版社のメディアの作り方とは別の「参加型メディア」という独自の方法を模索してきました。  50歳までは、社会の中で具体的なメディア開発を模索し、50歳をすぎた時に、次の世代に自分の経験をバトンタッチするために私塾をはじめました。  最初は「リアルテキスト塾」という名前で、客観的な文章技術ではなく、リアルな自分自身の感覚での表現を目指すために、まとわりついている

『イコール』はインターネット。未来の出版構造を模索します。

 インターネットが登場してきた時に、私は「インターネットは儲からない」(日経BP社)という本を書きました。それは、インターネットというのは、未来の私たちの国家であり社会であるから、現実のビジネス構造とは違う価値観と目的意識と方法があるということです。  インターネットは儲からないけど、そこで発見した価値観やメソッドは「未来」なのだから、それを現実社会に持ってくれば現実のビジネスになる。それを「インターネット・ビジネスモデルから、インターネット・モデルビジネスへ」という言い方

イコールのサイトをリニューアルしました。

21世紀の雑誌創刊。

かつて雑誌とは、音楽やスポーツなどの同好の士の情報共有だったり、経済や政治や文化の最新情報や裏情報の共有のためのものであった。元々あったコミュニティの上で多様な雑誌が生まれ発展した。そうしたニュース的な情報は、インターネットが吸収した。 インターネット以後の雑誌は、むしろ失われたコミュニティを形成するためのものになる。つまり、情報化社会の上での新しい村づくりである。こうした情報的村が多種多様に展開されることによって、林雄二郎が言った、ファンクショナル コミュニティが成立する

時代の最前線を個人の視点で探り出すメディアの情報誌『イコール』は2024年01月15日、発売します。

時代の最前線を個人の視点で探り出すメディアの情報誌 『イコール』は2024年01月15日、発売します。ただいまクラファン実施中。 メディア情報誌「イコール」を創刊したい。 ●Creator 『イコール』創刊0号のクリエイター(執筆者、発言者、イラストレーターなど)の皆さん。 安藤哲也/前川珠子/久恒啓一/田中よしこ/松島凡/淵上周平/平方亜弥子/松本龍二/青山一郎/高橋信之/地蔵真作/入江武彦/柳瀬博一/安川新一郎/田久保あやか/片岡利允/松谷愛/田原真人/エンドウユイ

イコール創刊宣言ver.1

メディア情報誌「イコール」を創刊したい。クラファン実施中。