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竹原さんと美穂再共演!/しくじり先生:竹原慎二先生前篇/20230428

もはやしくじり先生ゲスト常連の渡邉美穂さん、またも登場です。

本編未公開OPトークでも若林さんに「スタッフにハマってる?」と聞かれたり、エピソードトークでレギュラー陣に遠慮なく詰められたり、すっかりしくじり学園の生徒として認められていますね。

本編未公開OPトークの記事はこちらからどうぞ!

今回はボクシング元WBA世界ミドル級チャンピオンで、『ガチンコ!ファイトクラブ』で一世を風靡した竹原慎二先生の授業です。



竹原先生と美穂の関係

竹原「渡邉さん、僕のこと知ってますか?」
大きく頷きながら美穂「もちろんです!」
竹原「え!?なんで?なんで知ってるの?」
すかさず突っ込む若林「ちょっと喜んでるじゃない」
若林「やっぱYoutubeとか?」
美穂「あっ私以前ドラマで共演させていただいてます」
竹原「あっ!」
竹原「「やっぱそうか!」
立ち上がって手を叩く美穂
竹原「そうだよね!」
吉村「そうだよね!って!」
美穂「あー!覚えてらっしゃると……」
澤部「失礼な!」
竹原「汗かいてきた」
澤部「はやっ!」

美穂推しの皆さんにはとっくにご承知のことと思いますが、竹原先生、実は日向坂46のドラマ「DASADA」第5話で、竹刀を持った生活指導の先生として美穂さんと共演されていました。

校内でDASADAブランドの服を販売したことで生徒指導室に呼び出される、ゆりあ(小坂菜緒)と沙織(渡邉美穂)
担任の中池先生(坪倉由幸)と生徒指導の先生(竹原慎二)から停学を言い渡される
驚くデコ出し美穂カワイイ

と、このように、第5話のみの出演でしたが、竹原先生と美穂さん、しっかり共演しておりました。

ここで思ったのが、収録前の楽屋挨拶で、しっかり者の美穂さんならきっと、竹原先生に「その節(DASADA)は大変お世話になりました」と共演のお礼を言ってそうなものなのに、ということでした。

時間の都合で楽屋挨拶は一瞬でじっくりお話していなかったのかもしれませんね。

あるいは、演出上の都合でスタッフがあえて共演の話は事前に言わないでねと美穂さんにお願いしていたのかもしれません。

加えて、3年経って美穂さんも大人っぽくなってますし、それで気づかなかった?

マジで焦ってる竹原先生かわいいです。


美穂スクリーンショット

例によってスクショ多めで!

早速爆ウケの美穂
竹原「20歳そこそこの不良とケンカする51歳のおじさん見たことありますか?」
にナイナイ!の美穂
美穂「あーこわー」
竹原「もみあげは広島でチャリ」
チャリ(もみあげ)の位置を思わず確認する美穂
この後映っていませんが美穂大ウケ
夜の学校に忍び込む竹原に思わずウケる美穂
夜の学校でプールに入る竹原にさらにウケる美穂
反省する竹原に真顔になる美穂
ワイプ美穂「アハハハハ!」
ヤンキーの抗争に驚く美穂
竹原「(ゴングが)カーン!と鳴って」
吉村「いや、鳴らないでしょ」
若林「誰が(ゴング)持ってる?」
ゴングを鳴らす美穂
話に食いついている美穂
ワイプ美穂「えー!」
スラムダンクたとえの澤部、この時美穂を映してほしかった!
ほほうといった感じの美穂
美穂爆笑
美穂「ああ、ありがたい」
竹原の二段落ちにさらに美穂爆笑
高校進学を諦めた竹原の寂しさに思わず顔をしかめる美穂
美穂もバスケットボールに打ち込んでいましたね
さっきから竹原先生のオチにやられっぱなしの美穂
美穂「お金を取られる……」
今日一番のびっくり美穂
朝倉への沢山の(暴走族からの)オファーに驚く美穂
朝倉の暴走族の名美穂前を聞いている時珍しく真顔の美穂
若様の隣ってほんといい位置
美穂「えー!」
美穂「ええ!?」
ヤバい状況に……
息を呑む美穂
美穂「あー」あまりの展開に絶句
竹原「こんなしょうもないケンカ早く終わらせないといけないと思い、ついに奥の手を出します」
泣きそうな美穂
アウトレイジな大人の怖さに驚く美穂
上の組織に頼んで相手を闇討ちしようと考える自分が虚しくなってくる竹原先生
竹原「俺、プロボクサーになる」
竹原少年の決意に感じ入っている美穂
さっきまでのウケ具合と真逆の真面目顔の美穂
竹原先生の改心に「うわー」の美穂
応援しているファンがそっぽを向くというくだりで顔をしかめる美穂、かなり共感している感じ
思わずうなずく美穂
美穂「すごいー」
思わず拍手
美穂「すごーい!」
美穂「うわー」
かなり心に響いている美穂


感想

美穂の聞く姿勢

竹原先生、話し方がうまくて引き込まれました。

それを一所懸命聞く美穂さん。

話の内容に対しての反射神経、そして表情のバラエティが多くて竹原先生の話への没入感をより高めてくれていました。

シネマ・アディクトの感想などでも何回も言ってきたことですが、美穂さんみたいな可愛い子に、表情豊かに前のめりに話聞いてくれたら、そりゃ話し手は気分いいですよね。

応援される側の責任感

竹原:
人から期待される感覚を生まれて初めて味わうことができましたね。

ただね、初めの頃は応援してくれる人が少人数じゃないですか。

勝てば勝つほどファンが増えていくわけですよ。

それをやるたびに、いい加減なことしてこれで負けて、この人を裏切っちゃいけない。

で、日本チャンピオン、東洋(太平洋)チャンピオンになった時は、この1敗をしたことによって、今まで応援してくれた人がそっぽを向くんじゃないか、そういうね、恐怖感で怖かったです。

スポーツ選手だけでなく芸能人など人前に立つ人間にはついて回る恐怖感かもしれませんね。

バスケットボール・アイドル・女優と頑張ってきた美穂さんも当然似たような気持ちと戦ってきたことでしょう。

竹原先生の生き様が彼女自身と重なったのか、後半はかなり真面目な顔で聞き入っていたのが印象的でした。

今回のベストショット

おっきなお口(笑)

これだけ口を開けてても美しいのはほんとすごい!

最後に

講義中、美穂さんの目立ったコメントはありませんでしたが、それを補ってあまりある聞きっぷりでしたね。

美穂さんの表情は使い勝手がいいのか、要所要所で高頻度で使われていましたね。

次回完結編では、いよいよ引退後「ガチンコ!ファイトクラブ」のお話です。

なかなかnoteの更新ができてませんが近いうちにアップしますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(終)


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