見出し画像

メタバースの運用が普及のカギ!

2022年になってから4ヶ所の商業施設からメタバース導入の相談がきています。上記の写真はある施設のフロアマップです。店舗が減っているのが一目瞭然ですよね。

現在、多くの企業さんが新規事業としてメタバース店舗を導入しようという動きがありますが、一方で当社によせられるメタバースの運用方法は現在のリアル店舗は閉鎖する予定だが、スタッフを守りたいという一心で問い合わせをいただくことが多くあります。

経営者さんの強い社員さんへの想いを感じます。そして、色々と検討していくと2つのパターンになっていきます。

パターンその1:リアル店舗は閉鎖してスタッフはメタバース店舗で働いてもらう。

パターンその2:リアル店舗は稼働させながら、オンライン店舗も開業しスタッフには両方の対応をしてもらう。

どちらも、スタッフさんにはお仕事の変化が出てきます。『オンラインで注文があった場合のサービス提供方法』『両方の店舗を運用するときの優先順位』『お客様の連絡先の取得方法』『メタバースのお客様への再来店してもらう集客活動』、、、。

上記は一例です。

今回のnoteの場合リアル店舗のメタバース化がテーマなので、多くの企業様がリアル店舗の部署が力を持っています。その中で、上記の社内マニュアルや規則を作るとなると色々な壁もやってきます。

ここでいつも話をするのが、メタバースはオンラインなのかリアルなのか?

この課題を社内で解決できると同じことをやっていても一気に計画が進んでいきます。どちらも正解です。そして、この方針が決まると部署が明確になる。取捨選択の基準が決まる!

現在、多くのメタバースはITの部署、新規事業の部署の方が多く担当されています。これが通常の部署の仕事になった時、メタバースが普及するときです。今日も一生懸命頑張ります。

メタバース興味のある方は是非ご相談を!

メタバース普及協会                         【Facebook】https://www.facebook.com/metaverseassociation              【メール】kanaya@10up.co.jp







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?