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メタ雑記 #002

ビギナー目線のメタバース

日常生活の中に溶け込むようなメタバースに憧れます。
しかしながら毎日必要不可欠なシーンがいまはそんなになくて
寝る前の数時間、チラチラと徘徊している自分です。
そんな自分が簡易的にできる範囲でしていることを備忘録として
書いておこうかなと思います。

何はなくともアバター

精神の解放だけでいうと自分以外になれるアバターが必須。
カタチから入る自分は、やはりバ美肉を受胎したい。
それも可愛いのを…….とはいえ、まぁ作れる技術はないので
とりあえず微課金で何パターンか作った方法を記載します。

はじめは、欲しいアバターがあったので迷わず購入しました。
「BOOTH」というアプリで架空のグッズを販売している
中央町戦術工芸というところが手掛けたバ美肉アバター。
お揃いのリアルマスクやステッカーも買いましたがw
この時点ではファイル形式も良く分からず、データのアップの仕方を
調べながら自己流でしました。
「Vroid Studio」のブラウザ版でvrmデータを開いて読み込ませました。
さらに他に無料配布していた小物もテクスチャとして読み込ませ、
なんとなくデータの構造を把握していきました。
さらに購入したデータがその当時はclusterの制限に合わなくてマテリアルや
ボーンの数を調整したのを憶えています。
いまは視覚化されましたが、その当時は身長が良く分からず、アップした
アバターでワールドに行ったらメチャデカくて笑ってしまいました。

プロダクト:中央町戦術工芸 for BOOTH



いまなら「BOOTH」で0円で販売(配布)しているvrmデータをclusterの
ブラウザで直接読み込ませますが、この時は「Vroid Hub」を開いて、
読み込ませて登録していたような気がします。
最近いじったらclusterと連携とれてないのか個別に読んだのでいまは
必要最低限のものだけ登録しています。
vrmデータは簡易的ですが、ゆくゆくはvrcデータを「Unity」でカスタムとか
したいですけど、いまは問題ないのでvrmデータで動かしています。

その他は「REALITY」というアプリもclusterと連携とれるのでここでも
オリジナルに近いアバターがゲーム感覚で作れますね。
課金ガチャで衣装を買えばもっとカスタムできるのでしょうが。
ただこのアプリは配信できるのが魅力なので、配信もしてワールドを
徘徊するような使い方なら面白いでしょうね。

プロダクト:

お仕事用で良く使うのはclusterのアプリからワールドに入って
ホームにある、アバターメーカーから作るのが簡易的だけど
一番まともに見えそうで使い勝手は良いですね。

プロダクト:アバターメーカー for cluster

他には「Vroid Studio」のモバイル版で作るアバターも可愛くて好きです。
無難な女性になる時はこちらを活用してるかもです。

プロダクト:Vroid モバイル

特に「BOOTH」では無料配布されている3Dデータの出来が良すぎて
簡単に楽しむならこれでもいい気にさせてくれます。
ただ読み込む手間を、覚えなくてはいけないというのがネックですが。
自分の知り合いもデフォルトのアバターで徘徊しているので、
使い方を何回か教えるのですが、覚えてくれないんですよねwww

こういうところがハードル高いのかな。

また前回も参加して面白かったのがclusterで年に何回か行うイベント
アバターマーケットで制作者の方から直接購入するのも面白いですね。
毎日参加される方が変わるので、気に入ったをどのタイミングで買うかが
なかなか判断難しいですが、普段手に入れられないものも買えるので
楽しみにしているイベントの一つです。

現状できる範囲でのアバター関連を記載してみました。
ビギナーでもこのやり方で複数のアバターを使い分けることができました。
ほんとはオリジナルで作りたいので、そちらはおいおいとして。
まずは簡易的でもなんでも、なりたい自分や、いつもと違う自分になって
メタバースに触れることが重要な気がするので、気軽にいろんな人に
遊びに来てほしいものです。
とはいえ、色んなアバターで普段なれない自分になったとしても
最終的にコミュ障なのでぼっちに変わりはないのですが………生きてますw

イベントの片隅にて(´;ω;`)


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