思い込みを捨てる

思い込みを捨てることで
本当の自由
本当の自分らしさを
手にすることができる

社会や親から
概念やルールを教えられる
こうあるべきという価値観や型

徹底的に刷り込まれる
生きづらさ
不自由さ

物事がうまくいかないと
そう感じだしたら
まずは、こうあるべきという
思い込みから離れてみて
自分らしさに到達する時期

その時が来ているサインかもしれない

常識とは
ある時点で多くの人が
正しいだろうと考えている
思い込んでいる
そのことに過ぎない

常識とはある意味で
思い込みの集合体

私たちは常に学習し
知識を得て
経験を重ねるほど

その思い込みは
強固なものになる

あなたに必要なものは
何かを得ることでも
学ぶことでもない

実は自分が
今までもっていた
また足してきた考えを
引いたり捨てたりする
それは足すこと以上に
効果がある

人は思い込みによって
支配されている

頑張ってもうまくいかない
前に進まない

そんな時は
ずっと大事に持っている
自分にとっての邪魔な考え
それらを捨てる必要がある

自分が無力だと感じる人は
いいことも悪いことも
人や環境のせいにしがち

自分は無力だと考える人は
自分の行動によって
現実を変えていけることを知らない

多いのは、主に幼少期の環境やしつけ、記憶など
この段階で得てしまった考え
思い込みがとても強く
それから離れるのを強力に止められている

思い込みを手放せば
必ず成長できて
自分の人生を送ることができる

これまでの思い込みに気づき
それを捨てた後に
自分の人生の舵を取り
第一に、自分の人生で起きるすべてのことは
自分の責任と考える

自分の人生で起きるすべてのことを
自分の責任と考える人は
不可抗力に見える現実も
変え続ける力を持っている