生みの苦しみと、それも引っくるめて「楽しい」駆け出し同人音声サークルの話
初めましての方は初めまして!
そうでない方はまた会いましたねこんにちは!
「何度も聴きたくなるメスガキ音声」 をコンセプトに活動しているメスガキぬまぬまです。
今回は、1作目のリリースから2作目のリリースまで、その過程を綴っていこうと思います。思うままに綴った雑記なので、生暖かい目でご覧いただけたら嬉しいです。
成人向け音声の話なので…苦手な方は今ならまだ間に合います、閉じましょう。
僕と同じく「メスガキ好きです!」「えっちな音声大好きです!」 といった方はようこそ、歓迎いたします。
ちなみに前回は同人サークル立ち上げから1作品目の制作過程を綴っています。
ご興味があればぜひそちらもご覧ください!
同人音声狂いだった僕が、4ヶ月本気で同人音声を作って発売する話
……..あ、すみません。
この流れ前回と一緒なのですが、
語り始める前に最初に宣伝させてください(ゲス顔)
「最初と最後はきちんと宣伝だからな!」と遠い昔誰かに言われたので守ろうと思います。ほんと、すいません。
過去作も含めて気になる方は是非チェックしてくれよな!
……..はい、すいませんでした。
次からちゃんと自分語りしますね!
1作品目の成功と2作品目への意欲
1作品目はセールの影響もあり、予想を超えて多くの人にお手に取っていただけました。成功という言葉は人によって捉え方は異なりますが、自分にとっては予想を超えた意味で成功でした。
また、貴重なレビューを27件もいただき、正直本当に嬉しさでいっぱいになりました。
1作目の制作過程で「音声作品をゼロから作る」ことは本当に大変だと思い知ったなかで(もちろん超楽しさもあるのですが)2作目の原動力になったと感じています。
もともと2作目を作ろうという計画はありましたが、1作目をお手に取っていただいた方々、楽しんでレビューまでいただけた方々、この結果が背中を押してくれたのは確かです。
レビューなんて本当に嬉しすぎて何度も内容を覚えるレベルで読み返してます。
改めて原点に立ち返り、「1作目を超える熱量で2作目を作るぞ!」と意気込んでアイデアを練り始めました。
やっぱり創作の醍醐味といえばアイデアが溢れる瞬間。
やりたいこと、したい表現がどんどん頭の中で浮かび、どのように実現してやろうかと妄想を膨らませる瞬間です。
サークル立ち上げ時に「メスガキ」をテーマにした大きな構想を掲げていたので、それに沿うように2作目の作品について日夜アレコレ考えていました。
正直、本業の仕事中も考えたりしてました(よくない)
キャラクターの解像度もあがり、シチュエーションなども固まってこの頃の自分は「週刊誌を待つ少年」くらいワクワクしていましたね。
この後、大きな壁にぶち当たるとも知らずに…。
筆立ちぬ
キャラの解像度も上がりシチュエーションも決まり…ざっくり作品の全体イメージが固まった頃、僕は意気揚々と台本に取り掛かります。
2作目では台本執筆前から以下のことを意識していました。
とにかくエロい「メスガキ淫語 & プレイ」をアップデートする
キャラクターへの愛着をより感じられる仕掛けを作る
「何度も聴きたくなるメスガキ音声」をサークルコンセプトとしていますが、その実現のためには「エロ × キャラへの愛着」どちらも欠けてはいけないと考えています。
正直、365日エロいこと考えているので朝飯前だぜ!
とか自らフラグを立てるくらいに自信を持っていました。
が、いざ台本を書こうとすると
…筆立ちぬ。
なかなか思うように筆が進んでくれません。
前作は1日で初稿を書き上げるレベルだったのに、です。
1作目で反響をいただけたことによるプレッシャーもあったと思います。
どうすればエロく、そしてキャラへの愛着を高められるか、そんな事を悶々と考えていると時間だけが過ぎていました。
そしてこの頃から本業の仕事も忙しさを増し、進めなければいけない謎の義務感と、思うように筆が進まない焦りに苛まれました。
ぱっと思いついて書き進めても「本当にこれでいいの?」と頭に問いかけられます。
もう一人のボクです。
もう一人のボクはなかなか「これいいじゃん!」と肯定してくれることがなく、進まないことにただ焦燥感だけが蓄積していくのでした。
この記事の続きはサークルHPに移転しました!
センシティブな表現を解放するために、サークルHPに記事を移転しました!
「筆立ちぬ」という圧倒的なスランプ状態を回避するためにどうなってしまうのか…!この続きはぜひ以下の記事でご覧ください〜!
また、サークルぬまぬまでは現在3本目のリリースを控えています。
それらの奮闘記も近々公開するのでご興味があればぜひご覧ください!
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