マッサージオイル探しに欠かせない大事なポイント3選
マッサージオイル大事なポイント3選【メンズエステ業者必読】
エステの7つ道具の1つオイルはエステを受けるお客さんがお店選びをする上で欠かせない大事なポイントです。今回はそんなマッサージオイルをサロン目線でどんなオイルを選ぶべきか検証してみました。
グリセリン
アルコールの一種で脂肪や油脂からとった無色透明な液体です。乾燥しづらく、保存性、保湿性があり化粧品や軟膏などにも使われる。グリセロールとも呼ばれ食品添加物として虫歯になりにくいとされている。オイルのベースになっていることが多い。
ワセリン
ワセリンは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィンおよび脂環式炭化水素を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。
ヒアルロン酸
人間の体内に元々存在するゼリー状の物質で、ムコ多糖類(体の「循環」と「代謝」を助けてくれる)の1つです。 強い粘り気や弾性を持ち、皮膚では真皮内に多く含まれるほか、皮膚や筋肉、軟骨など体のさまざまな部位にあり、細胞同士をつなぐ役割を担っています。
セラミド
健やかな肌の「角層」の中では、何層もの角層細胞が重なっています。そして、角層細胞どうしのすき間を満たし、細胞どうしや水分をつなぎとめているのが、肌の必須成分「セラミド」です。「セラミド」は、肌の奥から生まれてきます。
など主要成分は保湿や代謝などからボディのケア、美容、美肌の要素と使用されています。
マッサージオイルのおすすめ種類
マッサージオイルはマッサージオイルとしても販売されており様々な成分の掛け合わせにより多くの種類が存在しています。代表的なカテゴリーは
水溶性オイル
ベビーオイル
ホホバオイル
エッセンシャルオイル
など液状なものからクリーム状なものまで様々です。
フェイスやボディ、全身など部位によって変更する場合もあります。
アロマオイルやエステオイル、オーガニックオイルやアロマなど様々な呼び方があり、成分や効能、香りにこだわりを持つサロンが多いみたいです。
このようにエステ業界の中でもメンズエステのオイル選びは効果や効能にあまり重要視しないサロンが多いですが、全てのメンズエステがそういった訳ではなくサロンや女性セラピストの中にはエッセンシャルオイルやアロマオイルを使用したりオイルにこだわった店づくりをしているサロンもあります。
次回はそんな中でまずは買うべきマッサージオイルをご紹介していきます。
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