熊倉周作

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ピックルボールに出会う

テニスのおかげで今の人生がある私は、スポーツを通じて人と人が出会う機会を増やしたいと心から考えていました。そのために最初のキッカケとなるテニススクールの役に立ちたいと思っていたところ、「ピックルボールというスポーツがアメリカで大流行している」という話を聞きました。 調べてみると、このスポーツはテニススクールを劇的に救える可能性がある!とテニススクールをのためのツールとして、一回体験してみました。 体験すると、なんとこのスポーツ自体も素晴らしい。テニススクールの役に立つだけ

    • 「なぜ」を3回繰り返す

      ■サマリー 「なぜ?」を繰り返して、本質を知ることが重要です。常に、それはなぜだろう、そして、それはなぜだろう、つまりなぜだろうを繰り返すことで、物事の本質を把握することを実践します。 ■出来事 新規事業についてMTGをしている際に、ある企業について話をしており、伸びている要因の一つに競合がいないことを伝えました。そこで、「なんでこの事業には競合がいないの?」と言われて、理由がわからず、わからないことを伝えると、なぜ?を3回繰り返すっていうのを実践した方がいいと教えていただ

      • 期日を切る

        サマリー仕事を誰かに振る時、依頼する時、「期日を切る」ことをしていないがために、進めるスピードが遅くなることがありました。また、その仕事がボトルネックになり、プロジェクトが進むスピードが遅くなることがありました。 出来事ある仕事を、ある人にお願いしていた場面で、期日を切らずにお願いしたままでした。進捗をチームで話す際に、「期日切ってないの?」とご指導いただきました。その後、再確認した際に、進捗がほとんどありませんでした。依頼された人はその仕事の優先順位や期日がないことから、

        • 相手のことをよく知る

          彼を知り己を知れば百戦殆からず孫子の兵法での著名なワードです。守屋淳さんの「最高の戦略教科書 孫子」を読み、私自身、これを心得ていましたが、まだまだ活用できていなかったと思うことがありました。 初回面談時初回面談をする際、準備をすることは言わずもがな大変重要です。その準備として、相手のことを知ることはとても大切です。 私は、自分たちの求めていることをどう伝えるかを考えておりました。そこで言われたのが、「まず相手のことを知らなくちゃ」です。 本当にその通りだと感じました。 相

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          意思決定は自分でする

          「専門家も間違うよ」専門家も間違うので、「任せっきりにしない」「専門家の言いなりにならない」ようにすること。これは経営・ビジネス上の話だけでなく、生きていく中で非常に重要なことにもかかわらず、私と同じように「専門家が言うから間違いない」と考えてしまっている人が多いだろうと思い、この学びを最初の投稿にしました。 4日間連続で同じことを言われるレベル・・・ある会社で増資の手続きをする際に、私が実務を担当することになりました。しかしながら、様々な議案を適切な順番、方法で進める必要

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          学び

          このnoteでは、前職の野村證券を退職し、新しい会社に来て学んだ「仕事」について、トピックごとにまとめていきたいと思います。 新しい会社は、株式会社フレイ・トラストで、ベンチャー企業への投資、コンサルティング、新規事業等を行っております。