バンド活動の出費の辛さについて

こちらの記事はほぼ自分語りです。

現時点で26歳なのですが大学生時代にも自分はバンドを組んでいました。

せだいのギターのうんにょん(清水正太郎)が組んでいた「she said moonside」というバンドにリードギターとして加入しました。

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バンド活動自体は楽しかったのですが

お金が無くなってしまうことの

精神的ダメージが大きかったです。

①スタジオに入る

②ライブハウスで演奏する。

③レコーディングする。

④CDを刷る。グッズを作る

⑤MVを作る

主にバンド活動ってこんなもんなんだと思いますが、全部に金が必要です。

③④⑤は拘れば拘るほど金がかかります。

当たり前すぎて本当にごめんなさい。

でも俺はお金が無くなれば無くなるほど心は荒み、優しさという気持ちを忘れていきました。

あと、これは俺の技術不足が完全な原因でしたが

ギターが下手すぎてレコーディングの時のストレスが半端なかったです。

レコーディングが終わった後に皆で記念撮影をしました。

自分の顔が殴られたボクサーみたいな顔だったのに衝撃を受けました。

俺、極限まで疲れたら殴られたボクサーみたいな顔になるんだなと気付かされたのをずっとずっと覚えています。

今となっては良い思い出という感じですが... 

その時感じた悔しい...もどかしい...気持ちを払拭させる機会が訪れます!

次回に続きます。






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