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24歳の若造コーチがたった3年で市大会ベスト8を達成できた選手育成術

24歳の若造コーチがたった3年市大会ベスト8を達成した
選手育成術について、包み隠さず語ります

世のサッカーコーチの常識とはるかにかけ離れた方法ですが、

笑っちゃうくらい選手が伸びます


僕はこの育成のおかげで、

近畿大会常連チームや高校生相手に勝利する選手を育てることができました

実際に近畿大会常連チームを倒した報告を受けるたべお


・まずは基礎基本を選手に教えるべき
・走れて、頑張れて、球際で勝てる選手を育てるべき
・先輩指導者やコーチの言うことを素直に聞くべき

こんな常識を信じてサッカーを教えてきたけど、

一向に大会で勝てないし、


それどころか、

練習試合でも全く勝てない、、、


真剣にサッカーを教えてるはずなのに、、、

先輩コーチの教えを守ってきたし、

世に出ている情報をもとにサッカーを教えてきたけど、

選手は思ったように成長せず大会やリーグ戦でも一向に勝てない


そうやって毎日苦しんでいませんか?


・俺ってサッカーコーチ向いてないのかな…
・もう何から教えたらいいのかわからない…
・俺の教え方がいけないのか…?
・いや、もう少し頑張れば結果は出るかも…

その気持ち、めちゃくちゃわかります

過去の僕も全く同じ状況だったので


そんな過去の僕のように、

結果を出せない自分に苦しむサッカーコーチのためにこの記事を書くことに決めました


初めにハッキリ伝えます


今の育て方では選手は成長しないし大会でも勝てません

強い言葉ですいません

でも聞いてください


選手の育て方を間違えているだけで、

正しくやれば大会でも勝てるようになるし、

推薦をもらえるような選手だって育てることができます


実際にポンコツだった僕でも、

推薦をいただけるような選手を育てることができるようになりましたから


あなたに指導の才能が無いとか、努力が足りないとか、そんなことは一切ありません

サッカー指導にセンスなんて微塵も必要ないですから


こんにちは、めしたべおと言います

下町の中体連サッカー部で教えている、公認ライセンス持ちのサッカーコーチです

サッカーコーチ歴は小学生年代も合わせると、約6年ほどですね


地域の小学生・高校生を50名ほど集めて練習会を開催したり、

中学校まで一切サッカーをやったことなかった選手たちをたくさん指導してきました

小中高生が100名以上集まった地域の交流会です

実際に、

元水泳部でサッカーを1年しか教えていない選手が、高校から推薦をいただくレベルになったり、

県の1部リーグに所属する高校に入学し、1年生の中で一番点を取る教え子も育ててきました

卒業した教え子の報告と、現在3年生の選手が高校の練習会に参加したときの報告を受けているたべお

ちなみに、白いご飯が大好きでめしたべおという、とても浅はかな理由でこの名前にしました笑


最近では、

近畿大会常連チームで県選抜に選ばれている選手が在籍するチームに2−1で勝利したり、


対戦相手の指導者からも

「ボールを全然奪えないですね…」
「何をしたらこんな選手に成長するんですか?」
「なんでこんなにボールを回せるんですか?」

そう言っていただける機会が増えてきました


近畿大会常連チームを倒した報告を受けるたべお


Xでの方でもフォロワーさんが1000人を超え、

結果が出なくて悩んでいるサッカーコーチや保護者相手に相談を受けたりして、アドバイスなどもさせてもらっています


そんな僕から見て、

現場でサッカーを指導しているコーチやXで見かけるサッカーコーチは無駄な努力をしてしまっている


もう少しわかりやすく伝えると、

選手が上手く成長しない手法を繰り返していて、時間と労力が無駄になっちゃっていると感じたので、

僕が0から
どのように選手を育ててきて
現在はどのようにサッカーを教えているのか


そこについて話していこうと思います


ポンコツコーチだっためしたべおがなぜ3年で市大会ベスト8を達成できたのか?

約3年前、

ある下町の中学校のサッカー部で外部コーチとして働き始めました


中学生の時にお世話になった指導者がその中学校で働いていて、

そのきっかけでコーチをさせてもらうことになったのです


・蹴って・走って・頑張るだけのサッカー界をぶっ壊して変えたい
・当時好きだったプレミアリーグのサッカーを中学生に教えたい
・サッカーコーチとして結果を残したい


そんな野望を持って、ぼくは中体連サッカーの指導の世界に入って行きました


「結果なんてすぐ出せるだろう」
「俺が教えればすごい選手が育てるに違いない」

当時はこれくらい軽く考えていました


でも現実はまったく違ったのです

まわりにはクラブチームが非常に多く、

ジュニア年代でサッカーをやっていた選手の多くはクラブチームに入団して行きました


さらに、

その中学校はバスケットが有名で、

運動ができる子はこぞってバスケットボール部に入部していくのです


今でも僕のチームの環境はこんな感じです

・入部者の7割がサッカー未経験者
・1年生の平均身長は150センチ前後しかない
・50メートル走の平均タイムは9秒前後
・練習するグラウンドは4つのクラブで分割
→つまり練習場所がめちゃくちゃ小さい

中学生を一度も教えたことがなかった当時の自分にとって、この環境は絶望的でした


当時のぼくが感じたことは、

「このチームでどうやって勝つねん、、、」

もちろん、

僕がやりたいサッカーを教えるどころか、


まともにボールを蹴ることができない選手への指導から始まるし、

30人弱の部員が練習するにはあまりにも小さいグラウンドで、まともな練習すらできない、、、

練習試合をしても0-6で敗北するなど、

普通のチームではなかなか見ないような失点を繰り返すチームだったんですよ


基礎基本を徹底的に教えた1年目

「これは徹底的に基礎基本をやるしかない」
「パスとコントロールを磨きまくる」
「他のチームよりもっと練習しないといけない」


王道と言われる「基礎基本」を徹底的に選手に練習させました

・「速いパスとそれを止める練習」
・「3対1や4対2などのトリカゴ」
・「ヘディングや基礎練習の反復」


その結果、

基礎基本はなんとか普通のレベルになり、

試合でもほんーーっの少しだけ勝てたりするようにはなりました


でも、

それ以外の試合は相変わらず0−3とかで負けるし


基礎基本もあくまで普通になったレベルなんで、

他のチームの二番煎じのようなチームになってしまった

正直なところ、心が折れそうになりましたね、、、


「自分にはセンスがないんだな」
「もう何を教えたら良いかわからない、、、」
「このチームじゃ一生勝てないんじゃないか?」

そんな気持ちでいっぱいになり、

サッカーの指導者をやめようと決心した時期もありましたね


「選手1人1人がめっちゃ下手やな」


そんな辛い状況でも練習試合はありました

でも結果は変わらず、

0−3で負けたり、中には0−7で負ける日を繰り返してたのです

「どうすりゃあ勝てるねん、、、」

そうやって頭を悩ませていた時に、
ふと顧問の先生がこう言ったのです


「選手1人1人がめっちゃ下手やな、うちのチームは、、、」


基礎基本は徹底させていたので、

試合中は他のチーム比べてパスは少し回るようになっていました


でも、

「得点が全く取れない」

それどころか、

相手選手にプレッシャーをかけられたら、
簡単にボールを奪われる選手ばかり

失点シーンのほとんどは、これが原因でした


さらに、

対戦相手のコーチにも
試合後によくこう言われました


「ボールは繋がるけど奪うことは簡単ですね」
「攻撃の時は全然怖くはないですね」
「点を奪う選手がいませんね」


顧問の先生や対戦相手の一言がきっかけで、
ぼくは今の指導を見直すことに決めました


「選手1人1人を上手くする練習って何だろうか?」
「どうすれば攻撃に怖さが生まれるだろうか?」
「どうすればボールを簡単に奪われない選手を育成できるだろうか?」

・・・


・・・


「ドリブル練習じゃないか??」


早速その日からドリブルを研究しました

実は、

顧問の先生はドリブルが有名なチームと顔見知りで、

育成年代であれば誰もが知っているようなチームと何度も対戦させていただくことができました


それだけでなく、

世の中でドリブルが上手いとされている選手やチームの動きを研究したり、

ドリブルに関する書籍や教材も徹底的に買い漁って、勉強を繰り返しました


すると、

3ヶ月程度経った時に、試合に勝てる数が増えていき、


4ヶ月ごろになると、

30校以上が参加する地域のカップ戦で優勝することができたんです

「嘘だろ、、、」
「こんなにもドリブルで結果が変わるんだ、、、」
「選手を育てるってこういうことなのか、、、」

あの時に感じた衝撃は今でも忘れられません


さらに、

元水泳部で経った1年間しかサッカーを教えていない選手が、県1部リーグの高校へ推薦で入学

彼は今もAチームのサブメンバーとして活躍するようになりました

今でも報告してくれて嬉しいですね

そして、

今年の3年生は春の市大会優勝チームを倒し、ベスト8達成

そのうち2人はすでに推薦や練習会の話をいただけるほど成長しました

誰もドリブルを真剣に鍛えないから勝てる


対戦相手にいつも驚かれるんですが、

ぼくのチームは7割が中学校からサッカーを始めた素人です

市の大会ベスト8に行ったメンバーは11人中6人がサッカー未経験者でした


周りのチームが同じ練習や手法をやるなか、

ぼくは誰も真剣に鍛えないドリブルを磨かせました


だから勝てるようになったし、

推薦をいただくような選手が育つようになったんです


周りのチームやXの指導者を見てると

難しい選手の育て方をしてるなぁと強く感じるんです


例えると、

マク○ナルドやモ◯バーガーや、大手ハンバーガーチェーン店がひしめく場所でハンバーガー屋を必死に運営してるようなもの

これ、めっちゃしんどくないですか?


真剣にサッカーを教える人は多いし、

選手を上手くさせたいと本気で思ってるサッカーコーチは本当に多い


そんなコーチがぼくのやってる練習さえ真似すれば、

推薦をもらう選手もバンバン育つし、

大会でも結果なんてすぐ出せるのになって思うんです


こんな変な米粒のアカウントなのに、

フォローして勉強してくれてる時点であなたは本気だと思うんです

だからそんな人の力になりたい


だからこそnoteを書いて、Xでも発信してるんですよ


この記事を最後まで読んでくれたあなたに全部教えます

せっかく最後まで読んでいただいたので、

めしたべおが結果を出してきたドリブル育成の全てを教えます


正直なところ、

最後まで教えるかどうか迷いました、、、笑


だって、

どんな選手でも試合で活躍する選手に成長するから


元水泳部だった選手がたった1年で推薦に選ばれるような選手に成長したし、


1年生や2年生の頃は大会でも練習試合でも一切勝てなかった素人たちが、

市の大会優勝チームをぶっ倒して、市の大会ベスト8に連れていってくれるような選手に成長した


今じゃ、

近畿大会常連で県選抜に選ばれる選手が在籍するチームを倒すレベルに成長しました


「あんなすごい選手いましたか?」
「え?あの選手ってサッカーやってなかったんですか??」
「何を教えたらここまで強くなるんですか??」

今でもこんなことを対戦相手の指導者やコーチに言われるんです

それほどまでに結果を出してきた集大成をあなたに教えることにします


ただでさえ選手のレベルや練習環境で僕のチームは不利なのに、

ドリブルの全てを出してしまったら、僕はどうやって勝てばいいんだ、、、


それほどチームの結果も育成の結果も見違えるほどに変わります


このドリブル育成の唯一の欠点は

「短期間やっただけでは成果が出ない」

たったこれだけです


1ヶ月程度実践しただけでは試合には勝てないし、選手も思ったように伸びません

そこで我慢できずに辞めてしまったら無駄になるだけなので、真似するのは辞めたほうがいいでしょう


でも3ヶ月程度続ければ、少しずつ試合にも勝てるようになり、

半年も経てば、見違えるほど試合で勝てるようになります


1年経ったら、、、、

・・・

・・・ゴクリ

もう、言わなくてもわかりますよね?


「短期的ではなく、長期的に勝ち続ける育成」

僕はこれを大事にしています


だからこそ、

いつ公開停止にするかわかりません

自分の秘伝の育成方法を垂れ流し続けるのはさすがに嫌だし、

「結果が出ないじゃないか!!」と中途半端に真似されて批判されるのも嫌なので

ご了承ください


本気で大会に勝ちたい、

選手を育てたいと願うサッカーコーチはぜひものにしてみてください

今の結果の2〜3倍は変わるはずですから


こちらがドリブルに関するnoteです↓

実績者の声

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