12/19 殴り書き 「退路、負け犬の遠吠え、二流著者のメソッド」

退路

SCP-3000-JPコンテストお疲れ様でした。僕は投稿こそしましたが、現在-5と入賞は絶望的です。周りの+評価ラインの記事とか見ても、別に俺の作品が低評価削除されるほど悪いとは思ってません。だから残ってほしさはありますけど、どうだろう。難しいかな。

今回僕は投稿前にワンオブモスト尊敬する先輩である、souyamisaki014さんに宣伝を依頼しました。これは僕の名前を彼に騙られたことに対する復讐が3割、自身への退路断ちが7割。彼に宣伝を依頼して作品を出せないなんてあり得ない。出せて、かつ、良い作品を上げなければいけない。そういうプレッシャーを自分にかけて挑みました。

それでこの結果なので、なんというか、俺よえ〜って感じです。ひと月前から一応モチーフは考えていたんですが、筆の進みも遅く、妥協する判断も遅く、技術も感性も感情も半端なまま終わってしまいました。

今はただ、悔しいと思います。

負け犬の遠吠え

自著解説ってウケてない作品にやるの惨めでダサいと思うんですけど、それも俺だと思うのでやります。

込めたテーマは「失われたアイデアの上に生きる自分」、込めた幻想は「ライブという共同幻想」「過去が僕を救ってくれるという幻想」。

アイデアの最初の最初は、地球の主成分であるケイ素の元素番号が14だったことと、SCPにおける作品群を星に例えた文章。

作品が消えてもこれは戒めとして残します。わおーん。

二流著者のメソッド

SCP-JPにおいてそれなりの時間を過ごしているからか、ユーザーネームを冠する提言を書いたからか、エゴサするとそれなりに僕に対する言及があります。僕の作品を楽しみにしてくれる人や、あるいは僕に面白いと思って欲しいなんて意気込んでいる人もいました。

正直、はちゃめちゃに重い。

meshiochislashはここ一年作品数を積み重ねたのみで、+50を超える記事はごくわずか、それより高評価の、例えば+100以上となるとビギナー時代まで遡ることになります。はい、大した実績は特にないです。

小手先の誤魔化しと粗雑なパッションが僕の大半です。だから僕のことなんて気にしないで、もっと上の人を見た方がいいです。僕はそれっぽいこと言おうとしてるだけの二流著者なので。いやほんとに。俺もこんなこと本当は言いたくないよ。常に俺天才〜とか言ってたいんだから。

なんて、失敗の言い訳です。あ〜くそだせ〜〜〜。とりあえず今回は完敗です。対戦ありがとうございました。

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