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互いが幸せをつかむ世界

未来と本来は、見方によってはよく似た字。
進化なかたちなら、未来は本来に従うのだ、と。
そこには、生態系に合致する活動様式がある
平等な環境や機会、生命の自然な循環、がある。

人間には、幸か不幸か本能のプログラムがない。
あるのは欲望で、思想と加減で行動している。
なにが正しくて? なにがそうでなくて?
どこまで厳密であるべきかも、定まっていない。

だから曖昧な是非のすきまで、多くは葛藤する。
本能のプログラムなら、自動制御できるのだが
人間の大脳だけでは、ぶつかり合うばかり。
平等な環境や機会、社会の循環、を追求すべし。

個人が社会に参加し、社会が個人を支援する。
そんな突然変異という使者が呼べるなら
その未来は、世界は、互いが幸せをつかむだろう。
イデアがあってアイデア、アイデアなら進化する。


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