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お金のため方


交際当時、

私はもしかしたら子どもを望むかもしれない


という不安があった。

そうしたら彼はどうなる?

 交際中も何度も何度も不妊治療と

パイプカットについて調べた。


ネットではパイプカットについてのやり方や、
エロサイト、誹謗中傷のサイトにしか辿り着かない。


何年経ってもその繰り返し。


やはりパイプカットの人が子どもを望む症例は少ないのか。

そして望んではいけない人なのか。

 いや、医学の進歩を日々感じているから、


将来きっと不妊治療としてパイプカットでも


子を授ることができるかもしれない。


そんな望みに掛けて、不妊治療について調べた。

 Webメディア​​​​「妊活ボイス」の2017年10月の「妊活・不妊治療」に関するインターネット調査によると、
高度不妊治療にかかる費用は平均で約193万円となった。

300万円以上にかかった人も約6人に一人(16.1%)となりました。
 ​​​​​​妊活費用の捻出方法としての調査によると、
「夫の収入・貯金(56.0%)」「夫のみの収入・貯金(23.7%)」「自分のみの収入・貯金(20.0%)」

だったのに対し、「親からの援助」は5.3%にとどまった。

妊活者の多くが、高度な治療費を自分たちの収入・貯金のみで負担している事になる。



 こういった調査から、

私はもし不妊治療をするにしても平均よりは金額はきっと高いだろう。


テレビからの情報にしても1000万円ほど
費やしているという情報も聞いたことがある。

予算を500万円を目標に貯金0円の25才の頃から、


年間100万円を目標に月々8万円ずつ貯金することにした。

(本当に私の貯金が全然無かった)



これを子どもに費やさなくても、


自分の老後資金としても安心材料になる。

彼も、歳の差があることから、


将来の不安から、「貯金しておいてね」って言ってくれた。


ヘソクリを作れば作るほど、


彼は喜んでくれた

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