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メルカリで売れないときにするたった1つのこと

どうしても売れない..
そもそも、何をしたらいいかわからない..

このように、売れなくて行き詰まるときって、誰しもありますよね?

しかし、ご存知でしたか?

この原因って、実は明確なんです。

今日以降、あなたが行き詰まりを感じる回数が、かなり減ると思われますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

本日は
「メルカリで売れないときにするたった1つのこと」と言うテーマでお話します。

話す内容は2つです。
①〇〇が足りていない
②〇〇を得る方法

それでは早速本題にいきましょう。

①〇〇が足りていない

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あなたが行き詰まった時のことを、思い出して下さい。

・なかなか売れない、どうしよう..
・何をしたらいいかわからない..

など、こんな考えになるはずなんですね。

こんな状況の、
まずは間違った例を出しますね。

例えば、
売れなくて行き詰まったとき、ほとんどの方が、

・どうやって売ろうか?
・何かいい売り方はないか?

ということを考えるはずなんです。

批判を恐れずお伝えすると、売り方を考えようとしている時点で「そもそも間違っている」ということなんですね。

よく考えてみて下さい。

「売り方がわからない」
「何をしたらいいかわからない」

この状況で、売り方を考えても、全く意味がないと思いまませんか?

まさに、
車がガス欠しているのに、エンジンキーを回して、走ろうとしているような状態です。動くわけがない事がご理解いただけますよね?

これは、あなたが行き詰まった時と似ています。

ガス欠の時に必要なのは、ガソリンです。ガソリンを入れる事ができれば、問題解決するはず。

では、売れずに行き詰まった時に、あなたは何を補充しないといけないでしょうか?何が足りていないのでしょうか?

もうおわかりですよね。そうです。

情報ですよね。情報。

あなたの中に「解決できる要素が足りていない」または「知識はあるけど、頭の中の、どこの引き出しに直したかを忘れてしまった」というどちらかの状態なわけです。

ですので、
売れないとか、何をしたらいいかわからないと、行き詰まった時は

売り方を考えるのではなく
情報を取りに行って
新しい発想のタネを見つけたり

どこの引き出しに直したか?を、思い出すヒントを探さないといけません。

これを高速スピードで出来るようになると「行き詰まる」という感覚になる回数が、かなり減ります。

まとめると
・行き詰まりは情報が足りていない証拠
・情報を取りに行き発想のタネを見つける

同じことを繰り返していると、誰しも煮詰まることはあるモノです。

まずは、煮詰まることがあることを知って、煮詰まった時に何をする必要があるのか?それを知っておく事が大切なのです。

では、そんな煮詰まったとき「どのような情報を取ればいいのか?」という疑問があると思いますので、それを2番で解説しますね。

②〇〇を得る方法

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これは、情報を得る方法ですね。これは特に難しく考えなくて大丈夫です。

現時点で煮詰まっている状態なので、サラッと

・モノを売る成功事例の動画を見たり
・Googleで「モノの売り方」などと調べてもいいのです。

ここでやるべきは、頭の中にあることを、そのまま外に吐き出すことです。

現時点で商品が売れなくて、どうしたらいいか分からないのであれば、

Googleで
「商品 売り方 わからない」と、頭の中の疑問をそのまま検索しましょう。

そうすると、
「売り方がわからないわけ」という記事が出てきたり「商品の売り方は気合いじゃない」みたいな記事が出てきたりします。

それを読んで「別の人の考えを頭に入れてみる」これが大事なんです。

他人の考えって、当たり前ですが、客観的に見れますよね?だからこそ、行き詰まった時には最適です。

そうやって頭をスッキリさせながら

「自分の販売に活かすには、どうやったらいいかなー?」

と思考しながら、記事を読んだり、動画を見たりしていると

「あ、あれをやったらどうだろう?」とか
「あ、これちょっとやってみよ」みたいに、新しい発想が生まれてくるので、試してみて下さい。

繰り返すようですが、何をしていいかわからないとは「情報が足りていない状態」です。

であれば、情報を取りにいきましょう。

取りに行く方法は「頭の中にある疑問をそのまま検索する」ということです。

ちょっとだけ難しい言葉で言うと、インプットとか、アウトプットです。

頭をスッキリさせて、回転できる状態を作ってあげないといけないんですよね。

それでは最後に、流れをお伝えして終わりにします。

行き詰まったら情報を取りに行く

頭の中をそのまま検索

少しスッキリしたら、情報をみながら「自分の販売にどのように活かすか?」を考える。

発想のタネが見つかったらそれを試す。

こんな感じの流れです。

めちゃくちゃシンプルですよね?
何をしていいか分からないのは「情報が足りないだけ」ということです。

もっと情報を取りましょう。
そして、いい情報だと思ったら

「即試す」「即メモる」

などして、すぐ思い出せるようにしておくべきです。

人はパッと思いついたことは、すぐに忘れてしまいます。ですので、新しい発想のタネを見つけた時は、その場でメモしたり試したり、何かしらのアクションを起こすようにしていきましょう。

結論
『行き詰まりは情報が足りないだけ』
ということでした。

まとめ

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今回は
「メルカリで売れないときにするたった1つのこと」と言うテーマでお話しました。

シンプルな内容でしたよね?
でも、ほとんどの方は、売り方がわからない時に、売り方を考えようとするものです。

例えるならば
「煮詰まっている鍋の火を強くして、さらに煮詰めている」そのようなイメージです。

そんなときは、一旦火を止めて寝かせてみる。そこで旨味が追加されたりするものですよね。

わからない時は「サクッと情報を取りにいく」ということをクセにしておくと、今後、行き詰まる回数が激減すると思いますよ。

それでは今回はここまで。
また次の記事でお会いしましょう!
今日もコツコツ、頑張っていきましょうね。

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