【メルカリ】売れる人と売れない人の差がドンドン開く時代になっているので解決策を話します
こちらのラジオが人気でしたのでnoteにも公開します。
こんにちは。メルカリ歴8年のメル神です。
最近、売れる人と売れない人の差がドンドン開いているように感じています。
ただ‥このメルカリ格差は、これからさらに加速していくと思いますので深堀りしていきますね。
❶売れる人と売れない人の差が開くとは?
おそらく、気付いている人は少ないと思います。ただこれからは「ある程度のクオリティを持っておかないと厳しくなる」というお話です。
✔️なぜか?
例えば TikTokなどのショートムービーが今流行っていますよね。TikTokを真似してYouTubeShortsやインスタリール、LINEVOOMなどでもショート動画がやたらと増えました。
ここのクオリティも以前はテキトーなものが多かったのですが、それでも再生されていました。
ただ最近では、映像のプロが参入したり、クオリティ高い人たちがガンガン入ってきています。
そんなことから、以前再生されていた人たちがイマイチ再生されなくなる‥‥などの現象が起きています。
✔️目が肥えるって?
例えば「いい寿司」ばかり食べていると、鮮度の低い寿司を食べたときに「ん‥これあんまり新鮮じゃないよね」と、すぐに鮮度の低さに気付いてしまいます。そんな「舌が肥える」と同じような意味ですね。
❷これからの策
メルカリShops(ショップス)ができたり、クオリティ高いものがドンドン増えたりなどで「以前売れていた人が売れなくなる」というようなことは起きている。
メルカリ講座のYouTubeでもこんなコメントをもらったことがあります▼
「じゃあ、これから私たちはどうしたらいいんだよ!」
解決策を2つお伝えします。
この2点を意識しておかないと今後は厳しいかもしれません。
⚫︎ テキトーなもので1000円
⚫︎ クオリティ高く魅力的なもので1000円
同じものであれば、
魅力的なクオリティ高い方が選ばれますし、または今までの信用あるモノが売れていきます。
ここはかなり大切なポイントとなりそう。
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例えばメルカリでも
・ジャンルを統一して「専門性」を持たせて販売する。
・小さな枠の中で「濃いファン」を獲得する。
・商品写真も一眼レフカメラを使用してクオリティを上げて撮影する。
・スマホだとしても売れる画像を研究してこだわった撮影をする。
・人が買いたくなるような「文章力」や商品の魅力の「伝え方」を勉強する。など
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スキルをつけて、クオリティ面を少しずつでも上げるべきということ。ただ、いきなりクオリティが高くなることはありません。コツコツ地道にやっていく必要があるので、始めるなら早いに越したことはない‥というお話です。
スキルを付けて損することはありませんし、早めに自分の能力を高める訓練をしておいた方がいいと言い切れます。
そんな現象をみたときに、他人ごとだと思わず「なぜこうなった?」「これは自分にも関係あるかも?」と、自分ごとと捉える訓練を日々やっておくと思考が鍛えられます。
撮影にしても、文章にしても、売り方にしても、クオリティを上げて損することはありません。むしろ得することが多いと思います。
「長期的に売れるようになりたい」「自分にスキルをつけていきたい」という方は、1つの考え方として参考にしてみてください。
メル神
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※売れなかったモノが売れました
そんなメッセージを下記noteの読者さんからいただきました。「学習+行動」できる人は着々と売れていってるようです。今日からの出品の助けになると思うので記事を貼っておきます。(読者さんのレビューあり)
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