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メルカリで「売れる確率」が高い人は商品を売らない‥という世にも奇妙な話

ぶっちゃけると‥売れる人は商品を「売ろう」としません。

答えは下記のツイートのとおり。

売りたいなら売り込むな。欲しいと思わせなさい。良いものだと気づかせなさい。必要だと感じさせなさい。※自分に向けて発信

ウソのようでホントの話。私も意識していること。こちらを深掘りします。

メルカリで「売れる確率」が高い人は商品を売らない‥という世にも奇妙な話

「商品を売らないで何を売るんだよ!」

ナゾな言い回しをして申し訳ありませんが、下記で解説します。

メルカリに限らず、売れる人は‥

  • この商品を売ってやるぜ!

  • なんとしても売ってやる!

  • 強引にでも売ってやる!

という感じではない。

✅ では、どういう感じか?

  • 売れるものを置いておく

  • 買う人がいるから売る

  • 求められるものを売る

こんなイメージです。

この感覚がつかめると、売れる確率が変わってきます。

✅ 売れるものを置いておくとは?

そもそも、「置いておく」の意味がわからない方もいるはず。

  • 需要がある

  • 求める人が多い

  • 探す人が多い

  • 悩みを解決できる

  • 話題である

  • 役に立つ

  • 欲を満たす

この7つに何かしら当てはまるものを「置いておく」と、売れる確率が高くなります。

✅ 売れる確率が高い例

・薄毛に悩んでいる → 薄毛を目立たなくするパウダー
・人と被らない服が欲しい → 有名ブランドではない高品質な毛皮のコート
・世間的に人気のアニメ → キャラクターが付けているものと似ているアクセサリー

上記をメルカリで調べてみてください。結構売れていますよ。

つまり、悩み解決、希少性、話題性などがあると売れやすい。

9割の人は、この「需要」という部分をすっぽかして販売して「売れない‥」と悩んでいる場合が多いですよ。

✅ 解決策

  • リサーチの仕方を知る

  • 失敗を恐れず挑戦する

  • たくさんの商品を知る

  • お客さんの声を聞く

  • 時代の流れを読む

上記をカンタンに要約すると、「学習+行動」しよ、ということ。

メルカリ副業で失敗する人の特徴3選
1:行動しない
2:1度で諦める
3:学習しない
行動できる人はいるけど、学習しつつ継続できる人が少ないです。逆をいえば、学習しつつ行動できると勝てます。

✅ いきなりは上手くいかない

毎日のようにメルカリに触れて、売れるものを勉強する。
その勉強内容から仕入れてみる。
失敗したら改善して、またやってみる。

このように「学習+行動」を継続することが、上手くいく最短ルート。

継続していないと、おそらく、人にアドバイをもらっても言っていることが理解できないはず。

✅ とはいえ、大きなことはやらなくていい

まずは、小さな「自分のできること」からやる。

  • 国内で1つ仕入れてみる

  • ネットで1つ仕入れてみる

  • 店舗で利益のあるものを探してみる

  • 仕事帰りに行ったことない店舗でリサーチしてみる

  • 1店舗で全商品リサーチしてみる(これできる人少ない)

最初は、中々みつからないこともあります。でも1つ言えることは、続けてると見えないものが見るようになりますよ。(フワッとした表現ですがマジです)

9割の人は、売れるものが見つからないと、あきらめて辞めていきます。

ですので、根気よく続けると勝ちやすい。

ホントに、やめちゃう人が多いので、言っておきますが・・・売れるものを見つけるコツは、売れるものが見つかるまで「学習+行動」をやり続けることです。

✅「高確率」でライバルは消える

ライバルは勝手にいなくなるのですが、あなた自身が消えてしまっては元も子もない。
つまり、継続するための学習も欠かさないこと。

  • いつも、どこでやめる?

  • 何が、キッカケでやめる?

  • どうなれば、やめなかった?

このような自己分析も大事。

一気に成果出してやるぜ!ではなく、コツコツ積み上げて、徐々にレベルアップするイメージで取り組みましょう。

✅ 最後に:画像と説明文は添えるもの

需要のあるものは「置いておく」だけで売れやすい。
ただ、もう少し売れやすくしたい。

そんなときに、画像と説明文を添える。

考え方としては、売れるものに「武装」するようなイメージ。

  • 武器を持たせて

  • 盾を持たせて

  • 兜をかぶせて

  • 鎧を着せる

こうすると、バリバリ勝ちやすくなる。

逆に、売れないものに「武装」しても‥

  • 探す人

  • 欲しい人

  • 求める人

これらが少ないため、「武装」したのに見られるず終わることが多い。

まず「売れるもの」を見つける力をつけること。ここが重要。

画像や、説明文というテクニック面でどうにかするわけではなく、商品そのものを良くする努力を欠かさない。

売れるものに
画像と説明文のテクニックを使って
より一層!売れやすくしていくイメージですね。

そんな感じで
コツコツ頑張っていきましょう!

またnote書きますね。

今回は以上です。

メル神

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