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【6/23(火)開催!無料ウェビナー】組織と「1on1」の回顧録 #1

組織変革の「時」に迫る、ドキュメンタリー形式のトークイベント「THE TRANSITION」。

昨今、マネジメントの手法として1on1を取り入れている企業が増えてきましたが、

・1on1を導入したいけれど、どうしていいのかわからない…
・ただの雑談の場になっているような気がする…
・なかなか効果が実感できない…

なんて悩みを抱えている人も多いのでは?

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そこで、今回はヤフー社Sansan社2名の「1on1のプロ」をお招きして、パネルディスカッション形式で「組織変革における1on1」について考えていただく機会をご用意しました。

▼こんな方にオススメ

・1on1の具体的な運用方法について知りたい方
・組織変革の手段として1on1を今後取り入れていきたいと考えている方
・1on1を取り入れているものの効果を実感できず、コツを知りたい方

▼お申し込みはこちらから

おさらい!そもそも「1on1」とは?

1on1とは、メンターとメンティ(多くの場合、上司と部下)が1対1で対話をする場のことです。

主に「メンティの成長を支援すること」を目的に行われます。

その「支援」についても、「業務支援」「内省支援」「精神支援」の3つの面からメンティをサポートすることが求められます。

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ではなぜ「1on1」が重要なのでしょうか?

本来、マネージャーの役割にはメンバーの「目標達成」だけではなく、「成長支援・育成」も含まれています。

しかし、頭の中が目標達成でいっぱいになり、メンバーの成長支援を後回しにしているのが現状ではないでしょうか。

そこで、1on1という場を設けることで、確実にメンバーのパフォーマンスを向上させるための機会を作り出すことができるのです。

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さらに、1on1を正しく運用できれば、このようなメリットも実感することができます。

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こうしたことを踏まえて、イベント当日では「1on1が組織にどういった影響をもたらすのか?」をゲストの方々に具体的にお話いただきます。

※イベントのお申し込みは【こちら】から

今回のゲスト2名をご紹介!

今回ご登壇いただく2名のゲストをご紹介いたします。

「経験学習モデル」を回すヤフー社の1on1 / 小金 蔵人さん

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ヤフー株式会社
ピープル・デベロップメント統括本部
小金 蔵人(こがね くらと)

1998年に味の素株式会社に入社し、関西・四国エリアの営業マーケティングを担当。2006年、ヤフー株式会社に転職し、新規ビジネス開発・サービス開発に従事するかたわら、所属部門の組織活性プロジェクトを推進。2016年からは人事に異動し、全社の人材開発・組織開発を担当、2018年4月より現職。2019年より、個人として企業の人材開発・組織開発の課題解決サポートを開始している。

メンバーの「成長支援」を目的に、1週間に1回、30分程度の1on1を実施しているヤフー社。過去同社では1on1の効果を最大化させるために下記3つの工夫を行っているといいます。

【1】「経験学習サイクル」に基づいて1on1を実施する
【2】タイミングと目的に応じて1on1のテーマを変える
【3】はじめは「1on1」の基本の型に沿って運用する

こうした取り組みからメンバーのマネジメントレベルの向上組織全体の変化に対する耐性がついたなど、様々な良い変化がみえているそうです。

▼過去SELECK LIVE!にてご登壇いただいた時のイベントレポートはこちら
「正しい1on1」は存在しない? 1on1のプロ4人が、読者のリアルな悩みに答える!

「1on1を導入したいけれど、どうしたらいいのかわからない!」という方に参考になるお話がお伺いできると思います。

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社員250名が参加したSansan社の1on1 / 三橋 新さん 

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Sansan株式会社
人事部 コーチ
三橋 新(みつはし あらた)

2009年12月にSansan株式会社入社。2016年9月より人事部に配属。2015年1月、認定資格「CPCC(CertifiedProfessional Co-Active Coach)」取得。コーチング経験は200名以上、累計時間は2000時間以上。「2016-2017 株式会社ウエイクアップ・アワード」で大賞を受賞(認定資格教育機関による表彰)。現在は、社員の成長促進、チームの組織変容を目的に、個人・チーム向けのコーチングを実践している。

これまでコーチングを200名以上担当されてきたというプロ中のプロ、Sansan社の三橋さん。同社には社内コーチング制度「コーチャ」があり、希望制でコーチングを受けることができます。

コーチングとは「その人がパフォーマンスを出すための障害を取り除くこと」だと定義する三橋さんは、

・「聞くことに」徹底して関係性を築く
・抽象的な問いかけをし、潜在的なアプローチを行う
・「ティーチング」と「コーチング」を使い分ける

といったことを、1on1やコーチングの場では意識すべきことだといいます。

▼過去、SELECKで三橋さんに取材させていただいたときの記事はこちら
目に見えないチームの「関係性」を見える化!組織を成長させるシステム・コーチングとは

「1on1をもっと効果的に運用できないかな?」と試行錯誤されている方に参考になるお話がお伺いできると思います。

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イベント詳細

【日時】2020年6月23日(火)19:30〜21:00

【当日のプログラム】
19:30  オープニング
19:40  各社が実践する「1on1」の概要
20:00  パネルディスカッション、Q&Aセッション
21:00  終了予定

【参加費】無料

【参加方法】Zoomでのオンライン配信
※お申し込みいただいた方に、参加URLをご連絡いたします。

【参加特典】イベント終了後、簡単なアンケートにお答えいただいた方に、SELECK監修「1on1パーフェクトガイドブック」を差し上げます

▼お申し込みはこちらから

▼4週連続で開催予定!他のウェビナーはこちらからどうぞ

4週連続でテーマを変えてお届けする「THE TRANSITION」。
1on1の他、OKR、評価制度、HRBPをテーマにしたドキュメンタリーを企画しています。
おかげさまで多くの方からお申し込みいただいております…!
各回【300名限定】となっておりますのでお申し込みはお早めに!


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