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僕(riku3)のことが分かる3つのコト

こんにちは。
riku3(りくさん)という名前で写真@趣味をやっています。
アマチュアカメラマンって言葉、ちょっと古い印象があるので、いつもシンプルに趣味で写真・カメラやってますと伝えることが多いです。

よくあるプロフィール(身長とか趣味とか)を書こうと思ったんですが面白くないなぁって思ったので僕自身のことを3つに絞って書いてみました。

TwitterやInstagramでフォローするときちょっと撮影をお願いしてみようかなぁって思ったときに読んでもらえるとおっ、こんなやつだったんだと分かってもらえると思います。


1つめ : 一番大事にしていること

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いままで写真歴は2年ほどで風景、建物を撮ってきました。そんな中、最近になってポートレート(人物)を取るようになりました。そんな初心者な自分がポートレートを撮るときに一番大事にしていることがあります。

それは

「いい表情を引き出し、モデルと一緒にいい写真を撮る」
「写真を楽しむ」

ということ

初心者のくせになまいきだー!と中級者や上級者の方に怒られそうですが、これが今の嘘偽りない思いです。

これは初めてポートレートを撮ったときに感じた思いです。1対1でのさつえいなんて初めてなので緊張したのですが、

モデルの子も緊張しているのでは?
モデルの子もいい写真を撮りたい!と思ってるのでは?

と思ったのです。そう思ったときに写真ってカメラマンとモデルが一緒になって作るものなんだなぁってことが感覚として分かってきたのです。

この思いが自分の経験とものすごくマッチして「これだ!」と感じた瞬間でした。

僕は「写真を楽しむ」「モデルと一緒にいい写真を作り上げる」そんな思いでポートレートを撮っています。

2つめ : 目的意識、素直さ

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目的意識を持つこと、素直であること、これはなにかを学ぶとき、成長しようとするときに大事にしていることです。

僕は写真の世界では初心者。素直になって学ぶ、成長するということが必要だと思っています。そしてそれは、なんでもかんでもやればいい、ということではなく、ゴール(目的意識)を目指しながら学ぶ、成長するっていうことです。

いい写真をモデルと作り上げるというゴールのため、何が必要か?

高いカメラやレンズ?
いろいろな撮影機材?
カメラの操作技術?
いいモデル探し?
モデルの表情を引き出すこと?
モデルとの会話?
レタッチ技術?

ざっと考えただけも色々必要なことが見えてきます。でも一番重要なことってなにかって言ったら、モデルの表情を引き出すことなのかなーと今は思ってます。これが正しいかはわからないですが。

そしてあとは素直になって他の先輩方に教えを請うたり、学んでいく。それがゴールにつながっていくと信じています。

3つめ : 尊重、思いやり

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人と接するときに一番大事に思っていることです。
相手の考え、思い、価値観を尊重し(=理解しようとし)、できるだけ思いやりをもって行動したります。

ただ、ここで思いやり、というのは察するという意味ではありません。よく言われるように日本人は言わなくても伝わるという考え方が一般的ですが、僕は言わないと伝わらないと思ってます。もっと言えば言っても伝わらないですw

なので僕はできるだけ相手に伝えようとします。

こういう表情の写真が撮りたい(ゴールを伝える)
ここに立ってほしい(自分が責任を追う)
カメラの設定をするのでラクにしててね(リラックスしててもらう)
写真を撮ってみたんですがどう思いますか(一緒に作り上げる)
支持したことをやってくれたら「いいですね」(肯定する)

これが僕の思いやりです。あ、勘違いしてほしないのはこういうことを他に人にも求めているわけではありません。僕はこういう思いでいますというだけのお話です。

番外編: オープンに共有すること

僕の本業はテック企業(Google、Appleやメルカリ、Lineなどエンジニア重視の企業)のエンジニアです。この業界は常にオープンで、自分のノウハウを惜しげもなく無償で世の中に共有し、貢献するという考え方があります。

僕は成長を通して、どういうことをやり、どうなったかという経験を無償で共有し、この業界に貢献しようと思っています。

たぶんこれは異質な考え方なんだろうなぁと思いつつも僕が本業で培った価値観でもあります。


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