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銀河新年

7/26青い月の嵐の年のはじまりの日は、朝から雷雨はひとしきり降ったかと思えば、太陽が顔を出し、また荒れる…の繰り返し。この年の象徴である二極性のある空模様だった。

感覚的にはあまり7/26が切り替えという感じを私はしていない。梅雨も明けていないし。エネルギーの切り替わる時期は個人によっても体感が違うだろう。

わたしは夏が終わり、涼しさを初めて感じる9月の方がぱかっとエネルギーが切り替わるような気がしている。

実際は冬至とか春分とか太陽の極の日が切り替えポイントだと言われている。彼岸ともいうのだし。特に前回の冬至頃から顕著になったcovid19は春分を過ぎたころからその感染者数の曲線はうなぎのぼりしていった。

集団意識で言えば、その国ごとの元旦が一番節目を感じるだろうし、2/4の立春(2021年は2/3が立春)が切り替えだという人も多いだろう。

要はなんでもいい。人は時間の中で生きているから、節目を感じたいのだ。

それにしても今日は特に変な天気だ。晴れてきたから買い物に出ようとした途端、ザーッと振り出す。10分もするとやむが、予想つかない。天気予報を3社見比べているが全部予報が違う・・・

こんな風な一年になるのかなぁ。天気に振り回されたくないけど、天気にはおとなしく従うしかない。