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橋の向こうはエネルギーが違った

水の流れで涼しく感じたからかもしれないが、この先はエネルギーが違うと体感した。

日光東照宮の手前「神橋」を境目に。

傘を持たずに家を出たのだが、雨が降ってきたので(標高634m)

東照宮には行かず、日光二荒山神社へ。下野国一之宮である。

しかし…ここはエネルギーがいまいちだった。

どこがどうと書くと営業妨害になりそうなので伏せるが、あれっと思った。

帰り道、また神橋を渡って帰ろうとするが「ちょいまてよ」と思い、

神橋を渡ってすぐにある神社が気になった。

「本宮神社」と言って、ここが日光三社の基盤だったそう。

なるほど…納得した。

その神社の前にある古民家カフェがものすごく素敵だった。

あ、もしかして昔は社務所だったんじゃないかな。

参道にあるし、気がいいし。

※現在、本宮神社の社務所はこの神橋のすぐ手前の目立つところにあります。

商売、を表に出すと、本質からずれてしまうのかなぁ…

この「本宮神社」は人の気がほとんどないのが良かった。

三社のもう一つである神社も気になったのだけど、歩いて30分くらいしたので行くのをやめてしまった。

次は行ってみよう。

自分の直感を働かせて旅をするようになって、楽しみ方が広がった。

直感にしたがわなくて頭で行動していたころはなんと表面的だったろう。

でも、まだ奥行きを深められる気がする。

それは旅ではなく、日常でだって可能。

「スピリチュアル冒険家」と名乗ってみようと思った。