3GSの続き

少し時間が空きましたが、ようやく続きを。

前回はAppleとの初めての出会いを少し書きました。
だいぶダラダラと書いた文章なので、読んでいる人はそろそろいなくなるかもしれません。でも、苦手なことにチャレンジなので続けていきます。

2024年現在、携帯電話は概ねスマホとなって久しい限りです。
私は2009年にiPhoneにしてから今までずっとiPhoneを使用しています。
3GSから4S、6、7plus、13miniと意外と多くの機種は持っていません。
毎年買い換えたり、2年ごとのキャリア縛りで変えたりする方も多いでしょうが、かなりマニアックな交換ぶりです。
で、4SまではWindowsでもほとんど問題なく使っていましたしたが、7plusあたりで円高の影響とMacとの親和性向上で初めてMacが欲しくなってきたのです。
ただ、時はIntel Mac時代。ノートブックとしての完成度は物凄く高いのですが、使用頻度とか考えて必要に迫られることはなかったのでした。
ところが、2016年頃からなぜか意味不明な出世コースに乗っかってしまい、出先でプレゼン用にコンパクトなPCが欲しいと思っていました。iPadとiPhoneでプレゼン程度なら簡単にできたのですが、2019年に何を思ったかMacBookの中古で買うことにしました。というか、書いました。
その当時に欲しかったのは、背面のリンゴが光るタイプだったので中古しか選択肢はなく、メモリ8GB積んだcorei5のairを買いました。結果はディスプレイ以外は大満足でした。ってか、なんで早く買わなかったんだろうとこの時点で30年分ぐらい後悔しました。

時はコロナ禍に入ります。
あれだけ必要と思って買ったMacBookAirもコロナ禍では全くといっていいほど活躍場面がなくなりました。なんてたって出かけることがないのですから。
ただ、AppleはM1シリーズを出し、M2、M3とIntelから離れて激安高速ラップトップを作り出しました。もちろん、そんな素敵なものを気に入らないわけがありません。

2022年、初めてMacから3年でM1に買い変えました(中古)。
自分の用途としては、proほどのスペックは必要ないこと、M1でもIntel Macと比べ劇的に飛躍したこと、予算は余りかけられないということで中古です。
結果は大満足です。

と、後半失速気味になった文章ですが、今も気に入ってMacBookを使っています。実際の業務上ではどうしてもWindowsが必要で、プレゼンやブラウザ作業ではMacが大活躍してくれています。動画編集も趣味でしますが、WindowsでPowerDirecterをサブスクで使っています。Macでも考えましたが、撮影機材がiPhoneだけじゃないことや、長尺の動画が多いことなど考えてMacでは諦めました。

Macをクリエイティブに使えているかどうかはわかりませんが、長い付き合いになっていることは間違いありません。とりあえず、今後もこのMacBookでnoteを頑張って続けたいと思います。

読んでくださった方、最後までありがとうございました。

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