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THE SECOND 第2回大会 感想。

こんばんは。

昨日、楽しみにしていたTHE SECONDがありました!もう、早く仕事を終えたい(毎日思ってるけど)と思いつつ、いつもより早めに上がりました。

お酒を飲みながら見たい気分ではありますが、そこは我慢しつつ、全てオンタイムで見ることが出来ました。

時系列順に感想を書いていきたいと思います。

第1試合 ハンジロウVS金属バット。

ハンジロウ、旧コンビ名しゃもじだった頃、チャップリンに出ていたので、知っていました。
上手いなぁーって思いながら、今回も見ていました。伏線回収も見事だったように思います。

金属バット、第1回大会から唯一の2年連続ファイナリスト。いつも思うのですが、独特の世界観で面白いか否かが分かれる気がします。特定のファンがいる印象。

会場の受け通り、金属バットの勝利でしたが、何よりハンジロウと金属バットが同じ歳ということがビックリ!ハンジロウのお2人、めっちゃおじさんじゃん…でも、私より年下なんだよね(笑)

第2試合 ラフ次元VSガクテンソク。

ラフ次元、はじめてネタを見たし名前しか知らないくらいでした。あえて、予習もしなかったのでクリーンな状態で見れました。私には、ハマらなかったです。

ガクテンソク、東京進出してきたばかりで漫才は間違いないと思っていたし、今回前回負けたマシンガンズと当たってリベンジを果たしていたから、勢いあるなぁと思っていましたが、私の中では圧勝でした。

第3試合 ななまがりVSタモンズ。

ななまがり、M-1のラストイヤーもかなりM-1用に寄せて勝ちに来てるぞって感じだったのに、決勝に進めませんでした。ななまがりのぶっ飛んでる感じは、もう周知された感じなので、いけると思っていました。ただ、一定数のハマらない人はいるんだろうな。

タモンズ、大宮セブンであることは知っていましたが、こちらもラフ次元同様名前を知るくらいで、ネタは見たことがなかったです。安部さんの高い声がちょっと苦手でした。でも、そこが面白いんだろうな。

第4試合 タイムマシーン3号VSザ•パンチ。

実質の決勝戦と言われつつありましたが、私としては両方応援していたので、ここでどちらかが負けてしまうのは、勿体なすぎました。

タイムマシーン3号、私がはじめてライブで漫才を見たのはタイムマシーン3号です。多分、当時ははじめてのおつかいのネタかドラえもんのネタだった気がします。本人達も言っていましたが、タレントさんだと思ってる人も多いかもしれませんね。とにかく面白い、ハズレがない。

ザ•パンチ、チャーチャッチャチャーッスでお馴染み。まだ漫才を続けていてくれたことが純粋に嬉しかったです。ネタの中にダークな言葉が含まれる為、今のご時世言えない言葉がパンチラインだったりするので、どうなってるのかなぁ?と思っていましたが、ソフトな言い回しになっていました。

どっちも面白かったー!

準決、決勝については個々へのコメントを書いたので割愛します。

決勝を見て感じたのは、前回のギャロップVSマシンガンズと同じで、王道のしゃべくり漫才が結局3本ネタを披露するTHE SECONDには強い気がします。

仁(にん)が知れてしまったら、確かにネタは見やすいです。でも、それの効力って2本目までで、3本目はお腹いっぱいになってしまうんだなぁと。

王道のしゃべくりだと、地続きに見えず飽きがこない(言いたいこと、伝わりますでしょうか?)設定が明らかに違うから、仁が入りはするけどその世界観に没入しやすいと感じました。

長々と感想を書きましたが、ガクテンソクのお2人おめでとうございます!

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