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モラハラとは連鎖である


モラルハラスメント


モラハラの連鎖とは幼少期から育った環境が大きく関係しています。

親からの教育の強制、躾、過干渉、ネグレクト・・・

意外と学業も出来て外面のいいひとほどモラハラ気質になります。自己愛性人格障害、愛着障害だったり。

徐々に自分が認めてもらえない事劣等感から自己肯定感を上げるために「誰かを落として自分を上げる」という間違った方法をし始めます。

その根元にあるのは「認めてもらえない寂しさ」。他人の幸せな感じのオーラがまた気に食わなかったり。それ故に「相手を見て攻撃する」ことで自分を保てれない。

攻撃する人というのは弱い人間を見つけるのがとても得意です。

そして攻撃できる獲物を常に探しているのです。そして見つけると「これでもか」と憂さ晴らしを始めます。

こういう人は職場などではものすごく良い人を演じていることもありなかなか外には分かりにくいです。また、チヤホヤされると少し有頂天になりやすい。

そして自分が支配することで何か力を得たように感じたがる。

ですがもしやられた相手が本気で弁護士や興信所を頼んだり裁判だの養育費だのと言う話になると

実は「一番怖い」様にも思ってしまう臆病者。

何が怖いかというと「1人にされるのが怖い」のです。

ハラスメントをしているのに一人にしないでというのは全くわがままというか勝手な言い分ですが

口では色々言っていても一番怖いのは「孤独」です。

また、身近にいるパートナーがモラハラされてるとなればこれ以上負担をかけないように距離を取るしかありません。

このストレスの吐け口が相手に行くのではたまったものでは無いからです。

コロナ以降特に家庭内のモラハラが問題になっています。昔から亭主関白や嫁いびり、職場いじめなどモラハラは多くありました。

ですがそのような事が多くあり場合によっては命を落とす人や体を壊す人もいて現代ではモラハラという言葉もできてそれが悪い事だと認識が広がったのだと思います。

モラハラ夫を作る原因は様々ですが

原因を作った人ではなく第三者や違う身内がその吐口になるのは理不尽でしかありません。寂しさや悲しみを心に秘めている人は本来は自分の力で克服する必要があるはずです。

でもそれがうまく自覚できていなかったりうまく改善が行かないので被害者が出てしまうということになります。

ですが攻撃される人に非がある訳ではありません。

このような人は精神的な意味では「霊格が低い」。


精神的な意味で存在力が弱く、「他者の心を満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先」になりがちであり、心の「気づき」が少ない分、物事を見る視野も狭くなりがちになります。この話も、難しい話ではなく、精神的な意味で「子供」です。

一般的に、男性は、自らの「心」に対し意識が弱くなりがちであり、「霊格が低く」、精神的に「子供」の中で、「他者の心を満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先」にする気持ちとして現れやすくなります。


もしこのような相手と関わったら


心底嫌いな敵がいたらその人に心から感謝できる事を探し感謝する

不思議と相手が悶絶するような泥沼にはまる

コツは復讐は神様が決める事で

自分が決める事では無いと思う事

自分は嫌いな敵でもその敵が世の中に対して何かとても良い事をしているかもしれない


と、思うことです。