京都競馬場2200について
京都記念はG1級の有力馬が年明け後の初戦として選ぶことが多く、特に前走G1(海外含む)組が好成績を残しています。
2014年以降の1~3着馬30頭中19頭が前走G1組で、海外G1からの参戦馬は非常に高い成績を示しています。
一方、オープン特別や条件クラスからの馬は複勝圏に入った例がなく、前走重賞組を中心に馬券を組み立てるのがセオリーです。
京都芝2200mではペースが速くなりやすく、スピード持続力が重要です。
1~3番人気の成績は安定しており、特に4~6番人気が狙い目です。
逃げ馬や先行馬が好成績を収め、追い込み馬は苦戦しています。
枠順では、1枠がやや有利ですが、大きな差はなく、多頭数なら内枠が少し有利です。
種牡馬ではトニービンの血を引く馬が好成績を収めており、欧州血脈の持久力が活きやすい傾向があります。
ディープインパクトやサンデーサイレンスの子供は京都開催では1勝ずつに留まっています。
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