七夕賞 プロキオンステークス回順

第29回プロキオンステークス(GIII・ダート1700m)結果

1番人気のヤマニンウルス(武豊騎手)が優勝し、勝ちタイムは1分42秒7(良)。2着は3番人気のスレイマン、3着は12番人気のマリオロードでした。

レース後のコメント

• 1着 ヤマニンウルス(武豊騎手)

• 「ほっとしています。この馬は強いです。前回の感触が良くなかったので心配でしたが、今日は良い感じでした。この先どこまで強くなるか楽しみです。」

• 2着 スレイマン(西村淳也騎手)

• 「いいスタートで楽しそうに走っていましたが、悔しいです。勝ち馬を褒めるしかないです。」

• 3着 マリオロード(松山弘平騎手)

• 「スタートは良かったが、前半のポジションが悪く、追い出しが遅れました。それでも最後は良く頑張ってくれました。」

• 4着 ハピ(菱田裕二騎手)

• 「時計が速く、勝った馬は強かったですが、しっかり走ってくれました。」

• 5着 ゲンパチルシファー(団野大成騎手)

• 「ペースは速かったが、自分のリズムで走りました。最後はバテた馬を交わして頑張ってくれました。」

• その他のコメント

• 7着 ラインオブソウル(松若風馬騎手):

「ペースが流れていましたが、しっかり走れたと思います。」

• 11着 メイショウダジン(小沢大仁騎手):

「積極的にポジションを取りに行きましたが、最後はしんどくなりました。」

• 12着 グロリアムンディ(幸英明騎手):

「4コーナーまでは良かったが、蹄鉄が取れていた影響かもしれません。」

七夕賞結果

福島11Rの第60回七夕賞(3歳以上GIII・芝2000m)では、2番人気のレッドラディエンス(戸崎圭太騎手)が勝利し、勝ちタイムは1分57秒9(良)でした。

1番人気のキングズパレスが2馬身差で2着、8番人気のノッキングポイントがクビ差で3着に入りました。

レース概要:

• 1着:レッドラディエンス(戸崎圭太騎手)

• 栗東・友道康夫厩舎所属の5歳牡馬。父はディープインパクト、母はペルフォルマーダ。通算成績は12戦5勝。

• 戸崎騎手のコメント:「最近は勝ち切れなかったが、内容は良かった。道中の折り合いも良く、反応も良かった。重賞初挑戦で勝てて今後が楽しみ。」

• 2着:キングズパレス(松岡正海騎手)

• 松岡騎手のコメント:「勝ち馬の後ろをついて行けたが、もう少しペースが遅ければ瞬発力で追いつけたかもしれない。」

• 3着:ノッキングポイント(杉原誠人騎手)

• 杉原騎手のコメント:「最後は切れ味のある馬にやられたが、上手に走ってくれた。厩舎スタッフのおかげで馬のバランスが良くなり、直線でもファイトしてくれた。」

• 4着:ダンディズム(三浦皇成騎手)

• 三浦騎手のコメント:「ゲートの出だしを意識して位置を取れた。ペースが速いのは分かっていたが、ロングスパートをかけて最後までバテなかった。」

• 5着:リフレーミング(丸田恭介騎手)

• 丸田騎手のコメント:「スタートは良かったが、道中は溜めながらで、勝負どころで前を射程圏に入れられなかった。馬の感じは良かった。」

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