ハバティの現実の話

畑でじゃがいもの収穫をしていた

「赤色」のじゃがいもは小さいのが目立つし穴が空いているのが多い

「白色」のじゃがいもはけっこう良い形の物が多かった

「洗面台の下のペットボトル持ってきて」と言われて父親の目の前に差し出しキャップを開けると凄い臭いが広がる

サラダ油にムカデが入っている「ムカデ油」の中に畑で見つけたムカデを入れた。

もう一匹ムカデを見つけたのでもう一度ペットボトルに放り込んだ

「ムカデ油」の思い出は昔おばあちゃんが話してくれた話しを思い出す

おじいちゃんは建具店を経営していて新しい購入した木材を切る機械で切味を試していると右手の薬指を落としてしまった。

当時の病院の衛生面はわからないがおばあちゃんが腫れ上がった指に包帯を解いて「ムカデ油」を塗っていたらしい

すると、みるみる良くなっていきお医者さんが不思議がっていたそうです

それを見ていた他の患者さんが「ムカデ油」を譲って欲しいと言われたのですが、ストックがなくて譲れなかったそうです

そういえば昔、足を深くザックリ切った時に「ムカデ油」を塗ってたのを思い出しました。

物凄く臭いですが効果はテキメンでした。