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横濱より愛を込めて

梅雨の気配を感じる今日この頃。
次節のリーグ戦は来月ですが
休んでいる暇はないのですよ。

そう!ACL!

ちょっとぉ、この短期間で6戦って!
正気ですか?
『キミ、バカじゃあないの??』と
この日程を決めた人たちに言いたい。

しかも、ベトナムでしょ?
暑いよ?湿度、エグいよ?

しかし、文句を言ったところで何も変わりません。

ならば、応援するしかない。
でも、現地に行けない私に何が出来るだろうか。

そんな時に
『ゲーフラ作ってみませんか?の会』の
創設者であるミタンニ会長が
こんな素敵な企画をしてくださいました。


すごいよね?
ゲーフラが海を渡るんですよ?

前は急げ!
すぐに制作に取り掛かりました🪡🧵

そして、出来上がったのはこちら

今季、ユニフォームを購入した3選手

デザインは、言わずもがな、YT1
Tのみを太さを変えた線をあしらってみた。
マリノスの公式スーツのネクタイが好きでね。
トリコロールという洋の中にも和を感じるので。
あと、世界に知ってもらいたいので
フルネームをローマ字で入れました。


チームに来て初めてのACLは悔いの残るものになったと思う。
そこから、また巡ってきたこの機会。
必ず結果を掴んでほしい。
それが目指すものにも繋がるはず。
さあ、その手ですべてを掴め!


2つめ。
デザインは幼い彼を抱き上げた俺たちのマリノスくんのご尊顔と、今シーズンからKOTAからMIZUNUMAにネーム変更したので、子どもが大きく名前を書いたようなイメージでカタカナにしました。

私が初めてサッカーを観に行ったのは
三ツ沢球技場でのマリノス対ジュビロの試合。
この試合に彼のお父さんである水沼貴史氏が出場していました。
それから随分と経って。
まさか、マリノスを観にスタジアムへ通うとも思っていなかったし、親子二代トリコロールの選手を見れるとは思わなんだ。
ピッチ内でよく通る彼の声に奮い立たされているのは選手だけではなく、応援する私たちも同じ。
生まれながらのトリコロール、最高の舞台へ!


3つめ。
デザインは、テルを輝くゴールドテープで
背番号のニッサン【23】
彼の愛称であるハマのGTRはトリコロールと共に。
(余談だけど、仲川輝人って字並びも良いし、すごくかっこいいなと個人的に思う。3人とも役者のような字並び、いいね)

私がマリノスを2019年から応援し始めて
その年の彼は得点王と最優秀選手になった。
大きな怪我や武者修行を経て、手にした栄冠。
ここ数年は自身もきっと本意じゃないことがあるのだろうと思う。
彼が誰よりも輝くのはマリノスがさらに強くなることに絶対必要。
彼と一緒に走り続けて行きたいです。
ぶっちぎれ、テル!


この3人のゲーフラを会長に預けました。
(出発前のお忙しい時にありがとうございました🙏🏻)

会長はベトナムでの出来事を定期的に発信していらっしゃるので、そちらも是非

そして、海を渡ったゲーフラがどのように
掲げられたのか。

その模様はこちら↓

『感動した!』


こういう時期、海外への渡航を躊躇される方も多いと思いますし、声出しも徐々に出来るところも出てきたけど。しかし
その場にいなくとも、声を出さなくとも
応援したい気持ちを表すことが出来る術として、このゲーフラがまたもコロナにがっぷり四つで組んで、うっちゃった瞬間ですよ。

今現在、試合結果は一勝一敗。
この結果に観てる人で
へこたれちゃう人もいるかもしれないけども。
凹んでても何にも変わらないのよ。
もちろん、無理に『ポジってろ!』というわけではない。

『出る前に負けること考えるバカいるかよ!』


そうなんです。
そんなこと考える時点で負けなんです。

ディフェンディングチャンピオンを破り
長年、不落だったスタジアムを制圧し
まだまだ、ここから行くんだぜ!という勢いで海を渡ったんです。
トリコロールの戦士たちは。

ここで、ご提案。
ゲーフラだけではなく、イラストや、直筆の言葉などをツイートしてみてはいかがでしょう。
もちろん、それを選手たちが目にするかはわからない。でもね。
そういう心が見えるものって、辛い時や苦しい時に浮かんでくるものだったりするんですよ。
今回は預けられなかったけど
手元にあるゲーフラを載せてもいいと思うんだけどね。
選手の名前に#を入れて、ハッシュタグつけたりして。
私のゲーフラの記事を読んで下さっている方は知ってると思いますが、オンラインゲーフラなるものを勝手に考案してやってます。
それをまたやりたいなと思っています。

【やらなかった後悔は一生消えない】

人生は一瞬、後悔は一生。
(この年になると本当にそう思うのよ)

振り返る暇があるなら、ともにその先へ


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