視力の回復について

三回目の眼球への注射治療を終えてから、一週間が経過した。

残念ながら、罹患した左眼に、ほんの少しだけ歪みを感じることがある。

しかし、両眼で物を見るという点では、凄まじく改善している。

再度、経過を確認すると、昨年の夏に発症し、その後、自然治癒に向かっていたが、3月に再度、大きく再発した。

症状としては、遠くの物を左眼だけで見るとぼやけて歪んでいる。また、近くの小さな文字が読めない(要するに、所謂老眼の症状が急激に悪化した感じ)。

遠くの物が歪む症状は、10年前に発症したときのほうが酷かった。

今回は、近くの文字が見えないという症状が酷かった。

で、自分なりに回復過程を観察しようと、敢えてスマホのフォントを最小にしてみた。

面白いもので、近眼用の眼鏡やコンタクトを着用している時には全く読めないが、裸眼だとよく読める。

こんな状態が3月から7月まで続き、職場では眼鏡を着用していた(発症前はコンタクト着用)。

さて、8月8日に3回目の注射を行い、三連休明けの13日から、コンタクト着用での出勤としたが、事務に支障は全くない。

恐るべきことに細かい文字もよく見える。
スマホの文字も、以前は少し大きくしていたが、一番小さくしてもよく見えるのだ。

この症状の改善について、次回は自分なりに考察したい。

できれば、眼科医の意見が欲しいものだ(笑)

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