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ハタチノウソツキ

お久ぶりです。覚えてますか?(笑)えいちゃんです。

タイトルの通り、先日2018年9月28日に20歳となりました。お酒が合法になりましたので呑みにでも誘ってください☺

さてさて急にnoteを書こうということには何らかの理由があるわけです。

うまくまとまらないからこそnoteに書き出すので見ずらいと思いますが許してくださいね。

実は最近

夢かなえてきました

といってもほんとに小さいことですが…

ずーーーっとずーーーっと言い続けたバンジージャンプをしてきました!

あまりにも時間がなさ過ぎたので前日の夜から夜行バスに乗り、翌日朝五時に難波着、九時間の暇を持て余し、奈良でバンジー、終わり次第すぐ難波へ戻り先輩に連れまわされ、夜行バスで帰宅というハードスケジュールでした。

しかも、全て熱がある中。

お恥ずかしながら1人で夜行バスとか大阪とか行ったことがないものでかなりの不安とストレスがありました。それでも、どうしてもバンジージャンプは一人で行きたかった。それほどの思いがありました。

今回飛んだのは奈良県の開運バンジーというところで、高さは30m。

感想は、

全然怖くない!最高に気持ちよかった!!!!!

落ちている間は、なんだか自殺しているような気分だったけど、(笑)

そうそう、1人でいったことの何が良かったかって人の温かさを感じたこと。全く分からない私の代わりに、夜行バスから行き方まで丁寧に教えてくれた先輩がいて、たまたまその日同じ時間に予約してた6人のお姉さま方がかなり優しくて、みっちりと写真や動画を撮ってくださったり…バンジーの為に夜行バスでくるのはあほすぎると罵られながらもお兄さま方が相手してくださったり…。きっと一期一会ってこういうことなんだろうなあと思いつつも、また別のバンジーで会えますように約束しました☺

改めて、人に支えられた幸せな旅だったなあ・・・。

次は日本1の竜神バンジー100mに挑戦するのです☺



よし、そろそろ本題にはいろうかな。

岡崎、嘘ついてました。

ここ最近、私は所属している団体と距離を置いています。なんでかって、自分の素に気づいたからです。本当の意味のだっぴはココにあったのかもしれません。どうやら私は、演者のようです。

小さい頃から人と同じことをするのが嫌いでした。人の上に立つようなとにかく目立つことを好み、今まで生きてきました。そうやって生きてきた私にとってボランティアや今の団体での活動は”人と違うことをしている私”を作り上げ、優越感、俗にいう意識高い子を取り繕うのにぴったりでした。周りは私を「いい子だね」というので嫌なこともありません。

いつからか、その私が当たり前になって作り上げたことにすら気づかなくなりました。

だからいつもどこかでボロがでます。あたりまえです、だって本当の自分とは別の自分がいるんだもの。でも自分では分からなかったんです。その都度本気で取り組んできたつもりだし、周りには同じような人がいるから。気づきようがないんです、そういう空間ができてたから。

でも少し離れてみて気づきました。

大学2年生になって一緒にいる友達が変わりました。テスト習慣に協力しあって乗り越えて、朝まで遊んで、友達づてにまた友達ができて連鎖して、今まで関われなかった子たちとも仲良くなれて、先輩との繋がりができて、1日暇な日はないし、ほとんど1人の時間がないなんて…

私知らなかったんです。怖いと思っていたヤンキーは実はいい人だったり、日本のどこかで車好きのためのイベントが開催されていたり…。

当たり前のことなのかもしれない、これって普通なのかもしれない。

でもなーーーんにも知らなかった!こんなに人生を楽しめること。初めて実感した!人と関わると世界が広がること、知らない世界がまだまだたくさんあること。

ああ、私普通にあこがれていたんだ。

普通ってなによ、普通なんてないよ。でも後悔してるの。中高生の時もっと青春できたんだろうなあ、もっと楽しめたんだろうなあって。なんで演じたんだろうって。何度もしんどいことあったのになんで無理してるってきづかなかったんだろうって。


今まで関わって下さった皆さん本当にごめんなさい。きっとこんなしょうもないやつだったんかって思うだろうし、裏切られたと感じる方もいると思います。でもこれが私でした。大学1年で悩みが尽きなかったのは、やりたいことが分からないからではなくて、本当の私の悩みではないことに苦しんでいたからだと今でははっきりと分かります。色んな目標や夢を宣言するわりに行動に移していないところがその証拠です。

しょうもないですが、常にそのときにしかできないことを沢山してめいっぱい人生を楽しむのが今の私の目標です。もういいんです、周りが作り上げてくれる人生は。もういいんです、人と違うことをして優越感に浸るのは。ありのままの私でいたいんです。胸張って自分の人生を歩きたいのです。


本当は書くかすごく悩みました。きっと離れていく人もでてくるだろうから。それでももう嘘をついているみたいになるのが嫌で書きました。

これが紛れもない素の私です。毎日ばかしていたいただの大学二年生です、中身空っぽです。それでも毎日笑って幸せです。これが望んでいたものです。

こんな私でも構ってやるよって方、これからもどうぞよろしくお願いします。


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